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ケガしてるmakepureのグロロちゃん。もうボロボロです(気持ちが)。

makepureのホームページに行くと、まず飛び込んでくるのは、批判などに対する御願い。
http://www.makepure.com/
実は現在はバリバリ更新されているmakepureのTwitterは、凍結されたことがあります。
それも、集中的に違反ツイーストの報告を上げられたことが原因のようです。
一時期「makepure」という言葉が書かれているだけで、凍結対象として、Twitter社に「凍結しろ」と連絡する人が居たとか……。
まだ私のTwitterが凍える前(一時凍結前のことね)、「makepure」で検索してみたら私のツイートが真っ先にヒットして青くなったものです。
なお、私の一時凍結は、このブログの記事を紹介したツイートが違反しているらしいので、makepureとはあまり関係ないと思われます。

makepureでは現在は大人サイズのバスト(一般的にはトルソー)をメインに作ってます。
その前は、ロリ系の開発に力を入れていて、125㎝(現在も販売中)の後に、110㎝というけっこう攻めたサイズのドールを開発しました。
そのドールは、今は製造中止しているようです。確認した訳じゃ無いけど、やはり批判があるのかも。
makepureは、表面のリアルメイクがすごく本物なんです。
やはり写真が本物みたいだと、攻撃を受けやすい。
その意味では、攻撃は勲章でもありますが、商売が立ちゆかなくなるような攻撃では、困りものです。

児童の形をしたアダルト商品に嫌悪感を持つ人が居るのは、理解できるんですよ。
私だって、見たくないアダルトジャンルはありますから。
でも、そういうのは、法律に違反してなければ、見ないようにすればいいんです。
攻撃してこの世から消そうというのは、間違ってると思いますね。
どうも嫌悪感を得るために、ワザワザ探して回って、見つけ出し、攻撃している変わり者がいるような気がします。

国内のロリ系のツートップ(と、勝手に言います。アプリコットなくなったので)は、makepureと、trottlaで異存ないですよね。
当然ながらtrottlaも、攻撃を受けてます。
その一方で、trottlaの公式ホームページは、「攻撃的」。
http://trottla.net/
攻撃されたら反撃する姿勢です。
ちょっと前には、アタックを受けてホームページが劇的に重くなったりもしました。
(これは攻撃だけでなく、公開している写真を自動で取得するために機械的なアクセスを繰り返した人が居たのが原因との話もあり)

trottlaには公式の他に「楽屋」と呼ばれるコーナーもあります。
パスワードがないと入れないゾーンです。
ドールの写真の販売や、よりディープな情報。
それとドール製作に関する情報などがアップされます。
(製作の情報は、コピーされることを防ぐために、より詳しいものは、楽屋で公開されるのです)
この楽屋のパスワードがすべてリセットされました。
どうも、やはり攻撃を受けたことが原因のひとつようです。
trottlaは、海外でも有名なので、敵は世界規模なのが、やっかいです。
楽屋は、今回のパスワードリセットから、海外からの閲覧が制限になるそうです。
※なお、パスワードの再登録をする時は、ポップアップを許可しておかないとダメです。ご注意ください。

こうした誹謗中傷や、ネット上での攻撃行為も問題なのですが、両者が直面しているもうひとつの問題が、コピーです。
最近は、あまり書かれなくなりましたが、以前は中国の業者がコピーするために購入しようと試みる行為も報告されてました。
makepureのドールのスゴさは、個人の作家さんの技術によるものが大きいので、そうそうコピーは出来ないと思います。
一方で、trottlaは、表情の可変ヘッドや、人間に限りなく近い骨格など、コピーされやすい技術があります。
骨格はtrottla(本物)は、壊れにくくなるようにカーボンから削り出ししたりして、かなり手間がかかってます。
でも、コピー業者は、そうした手間をはぶいて、簡易コピーしてしまうのだろうと思います。残念な行為すぎる。
とりあえず、この2つのメーカーの純粋なコピーは見たことないので、どうにか踏ん張ってる所なのでしょうか。
メーカー(というか技術者、職人)には、ドールを作ることだけに心血を注いで欲しいです。
そうできる環境になってないのが悲しすぎる。
自分の許せないモノには近づかないようにして、見ない。わざわざ近づいて攻撃するのは愚かなことです。
人の作った技術を本質を理解せずに、コピーしない。
御願いします。