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↑記事とは関係ないグロロちゃん。
この写真以外はリンク先から表示しているため、突然消えることがあります。

ラブドールの原型製作には、いくつかの方法があります。
作家(職人)が、粘土から原型を作るパターンが、昔からある方法で、現状でも一番多いと思います。
人間の●取りというのも、最近はあります。AXBDOLLやWAXDOLLが有名。
※2022年04月18日追記。
一部の言葉を伏せ字にしました。

オリエントなどは、モデルさんを複数合成して、オリジナルの原型を作っているそうです。上記2つのハイブリットな感じですかね。
AV女優さんのラブドールでは、3Dスキャンが使われていると聞いてます。
最後に3Dモデルを使用した原型があります。
3Dの立体CGから、原型を作る方式ですね。

今日紹介するFUDOLLさんは、そもそも日本の3Dモデルの会社FUELDInc.が原型を担当してます。
※会社の運営にも参加している。
ただ、実際に3Dモデルでデザインされたのは、09ヘッドからとのこと。
現在までに09〜12まで登場しています(10は、現状は欠番。理由は不明)。
こちらです。
「J009 愛香 (AIKA): FUDOLL 超リアル シリコンヘッド ラブドール」
↓写真をクリックするとCharm & Koに飛びます
J009 愛香 (AIKA)

「J011 ココ (COCO): FUDOLL 超リアル シリコンヘッド ラブドール」
↓写真をクリックするとCharm & Koに飛びます
J011 ココ (COCO)

「J012 莜莜 (YOUYOU): FUDOLL 超リアル シリコンヘッド ラブドール」
↓写真をクリックするとCharm & Koに飛びます
J012 莜莜 (YOUYOU)
どの娘も、可愛いですね。
3Dらしさが、どんなものかは分かりませんが、実在の人間ではなく、創作としての良さは出せてる気がします。

なおFUDOLLさんでは、指骨格にも力を入れているようです。
写真撮影にも、最適らしい。気になる。
商品ページには、指骨格の写真もあります。
↓写真をクリックするとCharm & KoのFUDOLLページに飛びます
指骨格
さらに、ドールは、すべてシリアル番号が発行され公式サイトで確認可能とのこと。
公式
https://fu-doll.com
これは、他のメーカーでもやって欲しい。

今後、3Dモデルを活かした特徴的なドールが出ると良いな〜。
注目したいと思います。