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↑アート技研のボディに、JYのママさんのヘッドを装着した写真。

昨日の記事
「刺繍のチャイナドレス」
http://aika773.livedoor.blog/archives/9808298.html

こちらで、めちゃくちゃ褒めたアート技研ですが、やはり些細な問題は起きてます。
購入を検討している方に向けて、包み隠さずご報告します。

・下着の跡
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アート技研では、下着が付属します。
サイズピッタリの下着が手に入るのは、かなり良いことです。
実はこれを見つけ出すのがなかなか難しいので。あらかじめ見本があると助かるのです。
ある意味で公式の下着ですが、やはりつけっぱなしにすると、跡が残ります。
その点では、一般の下着と違いはないようです。
私の場合、お迎えから数ヶ月そのままにしたため、下着を外して二ヶ月たっても、跡が消えません。

・指の骨格
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人差し指の爪の下の関節。
少し白くなっているのが分かるでしょうか?
実は、指を曲げるときに、シリコンの肉だけが曲がって骨格が付いてきませんでした。
それで骨格が指の肉を突き破りそうになりました。その跡です。
私の不注意なのですが、指骨格はなかなか扱いが難しいと感じました。
得られる効果も大きいのですが。
なお、ネットの評価では指は骨折も多いと聞きますが、私のところではまだ大丈夫です。

・足の裏
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中央に白い傷(?)ができました。
裂けではなく、色の変化だけです。
原因は不明ですが、おそらくは立たせたときに、接地面との摩擦で、足の裏が床に張り付いてる状態で、動かして「皮膚がひっぱられた」のだと推理してます。
皮膚が部分的に伸びて、白く見えているのだと思います。
このボディは、足の裏にピンを露出させない加工になってます。
もしかしたら、ピンを露出させる加工の方が、こうした「ひっぱり」を逃がす機構としては優れてるかもしれません。

以上が、現状での破損(に近い)部分です。
個人的には、「これぐらいはある」と思ってます。
それだけラブドールはデリケートなので。
今後も注意深く扱っていきたいです。
そうそう、肝心のHの性能も、ゆくゆくは確かめます。実は、まだしてないんです(笑)。

・最後に余談
これまでお迎えしたドールは、どれも性格というか、人格的なものを感じてました。
ですが、このアート技研については、旧ママさんのボディ交換のためにお迎えしたためか、まだ人格的なものを感じません。
このままになるのかどうかは不明です。
ドールに思い入れが強すぎると自覚しているので、この状態は自分でも意外です。