ドールの関節について。
私は最初は固い方が良いと思ってました。
関節は時間と共に緩くなるので、固さ=残り賞味期限、のように感じてました。
中古販売でも「固いです」というのを売りとして書かれたりしますし、先輩たちのブログを見ても「緩くなったので改造する」など見かけてましたから。

ですが、4体のドールをお迎えして、考えが変わりました。
関節の固さは、用途による。そう思います。
01
↑固い場合
「ママ」さん。私のお迎えしたドールで、もっとも固いです。
手を前に突きだしたポーズを永遠にキープできます。
彼女は、写真撮影では最強の力を発揮します。
どんなポーズでもキープできます。
その一方で、夜の運動会(意味分かりますよね?)では、ガチガチすぎて人間とは違うことが明確になりすぎます。
さらに、関節を動かすとガキガキと音がするのも悲しいです。

02
↑中間の場合。
「Q」ちゃんは、やや緩い関節です。
手を前に突き上げた写真のポーズでは、だんだん手が下がってきます。
私の腰の上でゆらゆらさせると、ポーズをキープできずにグダグタになります。
CATDOLLは、注文時に関節の固さをオーダーできるので、もう少し固くすれば良かったと後悔しております。(私の注文時には、オーダーできることを知らなかった)
余談ながら、頭もすごく抜けやすいです。腰の上で揺らしている時に、何度も落ちました。
撮影時は、緩いのでポーズが難しそうですが、体重が軽いため短時間ならキープしてくれます。

03
↑ふにゃふにの場合
グロテスクの関節には、キープという言葉はありません。
手を前に突き出すことも不可能です。
撮影でもポーズは選べません。
ですが、彼女は添い寝では最強の力を発揮します。
引き寄せたり、抱きしめたりすると、手足などが緩いために意図せずに動くのですが、それが本当に自然なんです。
まるで人間です。
なので、最近はグロロちゃんとしか添い寝しておりません。
夜の運動会は、ポーズによっては素晴らしいですが、撮影と同じでまったく取れないポーズも存在しています。

以上のように、それぞれの関節の固さには、有利な面と不利な面があります。
かならず固くなければダメ、という訳ではないので、もしこれからお迎えしようと思っている方は、自分のライフスタイルに合った固さを選ぶと良いと思います。