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かわいい着こなしのグロロちゃん。
でも、このままでは添い寝は出来ません。
以下、私が実践している添い寝のマニュアルです。
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これが、添い寝の着こなしだ!!
フード→髪の毛がグシャグシャになるのを防ぎます。
長い袖→爪が剥げるのを防ぎます。
短パン→下げてはいてます。足の露出を少なくするためです。
靴下→足の露出を少なくし、足の爪を守ります。
とにかく起きてる時と違って、寝ぼけてドールに傷を負わせないように防御しておきます。
起きた時に爪が剥げてると最悪です。
寝具にまぎれて、爪を紛失する原因にもなります。
あと、素肌を隠しているのは、「グロロ」ちゃんのリアルメイクが布団と擦れると剥げることがあるからです。メイクをしていないドールなら気にしなくて良いと思います。
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添い寝の基本形。
私の代わりは「ママ」さんにお願いしました。
基本は向かい合わせ。
抱き合うようにして寝ます。
このとき、自分の体の下になるドールの手が固くて痛い場合は、ドールは上になる手だけでハグさせます。
足にも注目。
ドールの足を、自分の足で挟み込むと、より密着感が高くなります。
ただし、ドールの身長によってドールの足首の関節に負担がかかる場合もあるので注意。
「あいか」ちゃんは両足の足首の関節が抜けてしまったのですが、これが原因の一端かも。
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反対から見た写真。
ドールの大きさにもよりますが、ドール側の頭を少し低い位置にしてやると、頭をなぜなぜして寝たり出来ます。
もちろん、同じ位置にして見つめ合いながら寝てもOKです。
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私の代わりの「ママ」さんの右手に注目。
首のところに手を回しているのですが、これ注意です。
気をつけないと、手の力が加わって、首が抜けることがあります。
「グロロ」ちゃんだけでなく、「Q」ちゃんでも抜けたことあります。
フードしていれば、首がゴロリと落ちることは無いですが、首が外れたままではドールも気分良くないと思うので注意を。
もしなったら、即座に謝って、直してあげてください。

以上の形を基本としてます。
このまま半回転して、自分が仰向けになり、ドールを自分の上に持ってき寝たり、そのままさらに半回転して、最初と反対向きになって寝たりもします。
自分の上にドールを乗せると重いのですが、その存在感はリアリティーがあって私は好きです。
(もちろん、18キロぐらいの「グロロ」ちゃんが限界ですが)

「Q」ちゃんと添い寝する時もほとんど同じスタイル。
もっと言えば「あいか」ちゃんの時から、あまり変わってません。
大人サイズの「ママ」さんと寝るときだけは、少し違う形です。
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この写真では、私の役は「Q」ちゃんです。
私は、「ママ」さんの上で寝ます。
おもに夏なのですが、「ママ」さんはひんやりしていて、その上は寝やすいです。
また、胸の近くにデオコをぬっておくと、良い香りでして眠りに入りやすいです。
「ママ」さんで、最初に紹介した向かい合って抱きかかえるスタイルだと、身動き取れず拘束されたまま寝るような形になってしまいます。
これは体重も関係してますが、それよりも関節の固さが原因です。
「グロロ」ちゃん(makepureのグロテスク)は、ポーズをとることが出来ないほど関節がやわらかいのですが、その分、添い寝では最強の力を発揮します。

以上、私の実践している添い寝のスタイルでした。

ママさん「これで終わり?」
とも「終わりだよ」
ママさん「何か足りない気がするわ」
とも「何かと言われても……」
ママさん「わかった、お色気よ」
とも「お色気? いや、今回は必要ないよ」
ママさん「分かってないわね。お色気は、不意打ちの方がうれしものよ。効果が倍増するの」
とも「そうかもしれないけど」
ママさん「わたしに任せて!」
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とも「なにこれ?」
ママさん「下からのアングルで見えてしまった、不意打ちのパンツよ」
とも「少し服をめくりあげてない?」
ママさん「そこは気付いちゃダメ。どお、エロイでしょ?」
とも「まあ、たしかに」
ママさん「なんか反応が薄い。服の中はノーパンだった! って落ちのほうがいいかしら?」
とも「いえいえ、これで十分です」
ママさん「そお? それなら良いけど」
とも「はい。では、みなさんママさんのお色気を楽しんでいただきつつ、今回の記事は終わりにします」
ママさん「また、読みに来てくださいね〜」
とも「よろしくです」