Qちゃんから、リアルな手紙を貰いました。
驚愕の展開で、私も戸惑ってます。
なぜ、そのようなことになったのか、まず説明します。
先日、私の友人で、私がドーラーだと知ってる男と、スカイプでテレビ電話をしてました。
私のドールの話をしていたら、その家の娘ちゃん(小学2年生)が乱入してきました。
人形、着せ替え、洋服選び、などなど気になるワードが耳に入ったからのようです。
どうしてもドールを見たいというので、友人に許可をもらって、健全なQちゃんの写真を見せました。
そうしたら、娘ちゃん、大興奮ですよ。
娘ちゃん「かっこいい」
娘ちゃん「かわいい〜」
娘ちゃん「こんな服、私も欲しい」
私は、Qちゃんを褒められて良い気分です。
娘ちゃん、しまいには、友人に等身大ドールをおねだりしておりました。
で、QちゃんをTV電話に出して欲しい、と言われたのですが、その時、Qちゃんは手首の骨折があったので箱の中でお休みさせてました。
なので
とも「Qちゃんは、今、ケガをして休んでるからダメなんだ」
と伝えました。
今度、手術することも話したら
娘ちゃん「Qちゃんに手紙書く!」
となりました。
それで、その手紙が先日届いたのですが、正直、謎の内容でした。
友人に到着の連絡もかねて確認したら、なんと娘ちゃんは、自分がQちゃんになったつもりで私に向けて手紙を書いたとのこと。
娘ちゃんは、Qちゃんは治療のために入院していると考えているようです。
そして娘ちゃんも入院したことがあり、その時のことを思い出しながら、書いたそうです。
驚きましたよ。
そして、内容が腑に落ちました。
とも「これは、もしかしたら本当にリアルなQちゃんからの手紙なのかもしれない」
と思ったりして。
では、お手紙公開します。
1枚目。
「楽しい」と書こうとして消して、小さく「つらい」と書いてるのが、涙をさそいます。
そりゃ、普段は大人びていてもQちゃんも幼女。入院はつらいよね。
2枚目
看護師さんがいるようです。うちだとママさんがその役かな。
うさぎさんも「がんばー」と言ってくれてます。
大丈夫、きみは一人じゃ無い!
3枚目。
点滴をしているようです。
手首の骨折で点滴だと、痛み止めかな? 化膿止めかも?
やはり「つらい」ようです。
(ごめんね、娘ちゃん。つらい記憶を思い出させて)
4枚目。
「よくなる」という宣言です。
うさぎも、励ましてくれてます。いいぞ、うさぎ。
この1枚を見て、私は、骨折はかならず治ると強く確信しました。
本人(に成りきった娘ちゃん)が治ると確信しているのだから、治らないはずがない。
5枚目。
最後は、みんなのことを考えてくれている。
私も大好きです。
(ありがとうございます。娘ちゃん。
友よ、娘ちゃんは、すごくよい子に育ってるぞ)
なお、冒頭の写真で、Qちゃんが首にしているネックレスは、娘ちゃんの手作りです。
Qちゃんのために作ってくれました。
娘ちゃんは、「小さくて着れなくなった自分の洋服も送る」と言ってたそうですが、友人がそれは止めたそうです。(ナイスプレイだ、友よ。さすがに私も友人の娘の服をラブドールに着せるのは、どうかと思う。娘ちゃんは、自分の服を着たQちゃんを見たかったようだけど。ごめんね)
以上、思いがけないことでしたが、とても暖かい気持ちになりました。
あと、小さい子にとって、入院とかすごく不安で、つらいことなのですね。
Qちゃんも、同じ思いかもしれないので、励まし見守りながら治療を進めたいと思ってます。
みなさまも、見守ってください。
※2020年09月08日、追記
ラブドールはアダルトグッズであり、通常、女児などに触れさせる、見せるなどの行為は控えるべきことです。今回は父親に許可を取り、その教育方針(強い興味を持ったなら隠さない)などもあって、写真を見せました。
これは、レアケースであって、やはり通常はそのような行為は慎むべきです。
同様類似の事態でも、ご注意を願います。
なので
とも「Qちゃんは、今、ケガをして休んでるからダメなんだ」
と伝えました。
今度、手術することも話したら
娘ちゃん「Qちゃんに手紙書く!」
となりました。
それで、その手紙が先日届いたのですが、正直、謎の内容でした。
友人に到着の連絡もかねて確認したら、なんと娘ちゃんは、自分がQちゃんになったつもりで私に向けて手紙を書いたとのこと。
娘ちゃんは、Qちゃんは治療のために入院していると考えているようです。
そして娘ちゃんも入院したことがあり、その時のことを思い出しながら、書いたそうです。
驚きましたよ。
そして、内容が腑に落ちました。
とも「これは、もしかしたら本当にリアルなQちゃんからの手紙なのかもしれない」
と思ったりして。
でね、ぜひQちゃんのことを知ってるみんなにも見て欲しいと思いました。
友人と娘ちゃんにブログで公開して良いかを聞いたら、オッケーでした。
ちなみにTwitterにも載せて良いかを聞いたら
娘ちゃん「小学生は危険だからTwitterはだめなんだよ」
だそうです。
危機管理できてるわ。
友人と娘ちゃんにブログで公開して良いかを聞いたら、オッケーでした。
ちなみにTwitterにも載せて良いかを聞いたら
娘ちゃん「小学生は危険だからTwitterはだめなんだよ」
だそうです。
危機管理できてるわ。
では、お手紙公開します。
1枚目。
「楽しい」と書こうとして消して、小さく「つらい」と書いてるのが、涙をさそいます。
そりゃ、普段は大人びていてもQちゃんも幼女。入院はつらいよね。
2枚目
看護師さんがいるようです。うちだとママさんがその役かな。
うさぎさんも「がんばー」と言ってくれてます。
大丈夫、きみは一人じゃ無い!
3枚目。
点滴をしているようです。
手首の骨折で点滴だと、痛み止めかな? 化膿止めかも?
やはり「つらい」ようです。
(ごめんね、娘ちゃん。つらい記憶を思い出させて)
4枚目。
「よくなる」という宣言です。
うさぎも、励ましてくれてます。いいぞ、うさぎ。
この1枚を見て、私は、骨折はかならず治ると強く確信しました。
本人(に成りきった娘ちゃん)が治ると確信しているのだから、治らないはずがない。
5枚目。
最後は、みんなのことを考えてくれている。
私も大好きです。
(ありがとうございます。娘ちゃん。
友よ、娘ちゃんは、すごくよい子に育ってるぞ)
なお、冒頭の写真で、Qちゃんが首にしているネックレスは、娘ちゃんの手作りです。
Qちゃんのために作ってくれました。
娘ちゃんは、「小さくて着れなくなった自分の洋服も送る」と言ってたそうですが、友人がそれは止めたそうです。(ナイスプレイだ、友よ。さすがに私も友人の娘の服をラブドールに着せるのは、どうかと思う。娘ちゃんは、自分の服を着たQちゃんを見たかったようだけど。ごめんね)
以上、思いがけないことでしたが、とても暖かい気持ちになりました。
あと、小さい子にとって、入院とかすごく不安で、つらいことなのですね。
Qちゃんも、同じ思いかもしれないので、励まし見守りながら治療を進めたいと思ってます。
みなさまも、見守ってください。
※2020年09月08日、追記
ラブドールはアダルトグッズであり、通常、女児などに触れさせる、見せるなどの行為は控えるべきことです。今回は父親に許可を取り、その教育方針(強い興味を持ったなら隠さない)などもあって、写真を見せました。
これは、レアケースであって、やはり通常はそのような行為は慎むべきです。
同様類似の事態でも、ご注意を願います。
コメント
コメント一覧 (10)
これが多くの大人にはないのが悲しい。
主さんの優しさは、ドールをモノとして扱っていないトコだと思います。
子供さんにも伝わっているのでしょうね。
aika773
がしました
リアルQちゃんいいですね。
何かを愛するということに愛するものの区別なく
みんながそういうこともあるよねとスルーされるようになって欲しいですね。
aika773
がしました
今回の記事、どうコメントしよう…一晩おこうか…いや時間かけすぎて気にさせたら悪いし…ということで、結局いつも通りに朝書くことにしました。
すっごく、いいですね。
この驚きと衝撃と胸にじんわり染み入るこの感覚を、他にどう表現しろと!?
ドールさんって何色にも染まれる無垢な存在だと思っています。記事を読むに、娘ちゃんさんも純粋無垢だと思います。大人にはわからないところで、無垢同士、本当に何か繋がる、リンクするものがあるのかもしれませんね。大人になってしまった寂しさと、大人だからそれを感じられる嬉しさの混合です。
「小学生は危険だからTwitterはダメなんだよ」おじさん思わず微笑みました。
骨折で入院して手術、怖いよね、不安だよね。おじさんも折ったばかりだからよくわかるよ。それなのに「かんごしさん」のちからを素直に借りられたり、「みんなだいすき」って周囲への感謝と気遣いを見せてくれたり、Qちゃんは本当に強いね。大丈夫、大丈夫。「病は気から」と言うし、そんなに強いQちゃんなら絶対に良くなるよ。う、「病気じゃなくて怪我」というツッコミはなしで…。
ネックレスの贈り物とか、これどうコメントしたらいいの?かといって無視できないししたくないよ?すごく綺麗だもの。綺麗って言葉がしっくりこないくらい綺麗だもの。一枚目の写真、とっても無垢な印象のQちゃん。ネックレス、とってもよく似合ってるよ。宝物ができたね。
「思い」って、本当にすごいなあ。
aika773
がしました
皆さんのおっしゃるとおり。
子供は無垢で純粋で。
人間だとかドールだとかの垣根は無くて、人に対してもモノに対しても同じ気持ちで接してくれる。
こんなに小さい子が、こんなにも大きな優しをを持っているなんて。
子供の気持ち、大切に大切にしたいですね。
ともさんのドールに対する心が、Qちゃんに魂を持たせ、子供には、その子には、その確かな存在が伝わったのだと思います。
aika773
がしました
純粋な娘ちゃんには、Qちゃんの声が聞こえるのかも。
もしかしたらQちゃんは、娘ちゃんを通して心の声を手紙という形で、ともさんに届けたのかもしれませんね。
はぁ~ぬばたまはいつの間にか、心の汚れた大人になってしまいました。
精神年齢は子供なんですけどね(笑)
aika773
がしました