記事とは関係ない「あいか」ちゃん。
私はお迎えしてませんが、布ドールという存在が気になってます。
とにかく軽量、そしてシリコン系にはない手触り、造形も可愛い感じが多いです。
何度もお迎えを検討したことがありますが、なかなか踏ん切りが付きません。
その理由が汚れです。
布ドールは、「基本的に汚れても洗えない」と聞いてます。
綺麗にする方法は、いくつかあるようです(洗剤をスプレーして布で拭くなど)が、それで本当に綺麗になるのか不安です。
私はドールに対して「申し訳ない」と思ってしまうことが多いタイプです。
布ドールが汚れるとしたら、それは自分が汚れを付けた可能性が高く、それが落とせないとなると、たぶん耐えられません。
それで思いついたのですが、ぬいぐるみを洗ってくれるサービス。
それを利用して、布ドールを洗って貰うというアイデアです。
さっそく、調べてみました。
ぬいぐるみを洗ってくれる業者は、かなりの数が存在してます。
ですが、大きさに制限のある所が多いです。
なんとかドールサイズが行けそうな所だけを紹介します。
「reaqua」
東京にある宅配クリーニングのお店です。
三辺合計 160cm 以内のダンボールや紙袋(宅急便サイズ)に梱包できるサイズのぬいぐるみまで受け付けてくれます。
布ドールを所有してないのですが160㎝だと、大人ドールの身長と同じぐらいです。身長だけで160㎝を使い切ってしまう。
布ドールにも100㎝なども存在しているようなのでそれなら行ける。
大型でも、半分に折って箱に入れば問題ないかも。
でも、大人サイズだと、ここは厳しそう。
ちなみに、ほとんどのお店は、ここより小さいドールしか受け付けてません。
https://yamatoya-itoigawa.com/
新潟県のお店。
ホームページには、詳しい情報が一切無いのですが、以前ニュース番組で扱われているのを見ました。
2メートル近い熊のぬいぐるみも洗濯していたので、大きさはクリアしていそう。
番組の記事
https://kids.ohbsn.com/on_air/ぬいぐるみをきれいサッパリに!/
ここも大きさはクリア。
120㎝以上は10㎝ごとに追加料金になりますが、大きさの制限については書かれてません。
また大きすぎて通常クリーニングができない物も、特別料金で受けてくれるようです。
※念のため電話やメールで確認する必要はあると思いますが。
上記のクリーニング店の中には、修理も受け付けている所があるのですが、最後に紹介するここは、おそらく「治療」まで含めた場合の最強のお店です。
布ドールを所有してないのですが160㎝だと、大人ドールの身長と同じぐらいです。身長だけで160㎝を使い切ってしまう。
布ドールにも100㎝なども存在しているようなのでそれなら行ける。
大型でも、半分に折って箱に入れば問題ないかも。
でも、大人サイズだと、ここは厳しそう。
ちなみに、ほとんどのお店は、ここより小さいドールしか受け付けてません。
「クリコム」
https://cl-takuhai.com/nuigurumi
日本中の連携クリーニング店を使用する。
身長で140㎝まで対応。※それ以上も相談すれば出来る可能性あり。
骨格のあるぬいぐるみも対応してくれるようです。(別料金になる)
骨格について触れているのは、ここだけでした。ばらばらにして洗濯することになるのかも。
「大和屋」日本中の連携クリーニング店を使用する。
身長で140㎝まで対応。※それ以上も相談すれば出来る可能性あり。
骨格のあるぬいぐるみも対応してくれるようです。(別料金になる)
骨格について触れているのは、ここだけでした。ばらばらにして洗濯することになるのかも。
https://yamatoya-itoigawa.com/
新潟県のお店。
ホームページには、詳しい情報が一切無いのですが、以前ニュース番組で扱われているのを見ました。
2メートル近い熊のぬいぐるみも洗濯していたので、大きさはクリアしていそう。
番組の記事
https://kids.ohbsn.com/on_air/ぬいぐるみをきれいサッパリに!/
「クリーニングのデア」
埼玉県の会社。ここも大きさはクリア。
120㎝以上は10㎝ごとに追加料金になりますが、大きさの制限については書かれてません。
また大きすぎて通常クリーニングができない物も、特別料金で受けてくれるようです。
※念のため電話やメールで確認する必要はあると思いますが。
上記のクリーニング店の中には、修理も受け付けている所があるのですが、最後に紹介するここは、おそらく「治療」まで含めた場合の最強のお店です。
「みさとソーイング」
http://sewing.dobashi.jp/nuigurumi/
宮城県の会社。
ぬいぐるみのお風呂、ケガの治療、湯治、をやってくれるお店。
お風呂(洗濯のこと)だけでは受け付けてません。
ボロボロのぬいぐるみでも修理してくれます。
他のお店が丸洗いなのに対して、分解してから綺麗にする方式なのが最強。
綿を詰め直す時には、古い綿の一部をハート型にして、新しい綿の中に残してくれるというニクイ方法もやってくれます。愛がある。
最後に
これまでの実績について写真をホームページに乗せているお店も多いですが、布ドールを載せている所は一カ所もありません(洗ったことがあっても、写真を掲載しにくいですが)。
ですから、洗ったこと無い可能性が高く、断られる場合もあるとは思います。
すべて事前に確認する必要があるでしょう。
布ドールが洗えるとなれば、お迎えのハードルがかなり下がりそう。
もしこの記事を見ているクリーニング屋さんがあれば、商売のチャンスですよ〜。
※私が知らなかっただけで、布ドールのクリーニングがすでに常識でしたらごめんなさい。
念の為、記事を探しましたが見つけられませんでした。
宮城県の会社。
ぬいぐるみのお風呂、ケガの治療、湯治、をやってくれるお店。
お風呂(洗濯のこと)だけでは受け付けてません。
ボロボロのぬいぐるみでも修理してくれます。
他のお店が丸洗いなのに対して、分解してから綺麗にする方式なのが最強。
綿を詰め直す時には、古い綿の一部をハート型にして、新しい綿の中に残してくれるというニクイ方法もやってくれます。愛がある。
最後に
これまでの実績について写真をホームページに乗せているお店も多いですが、布ドールを載せている所は一カ所もありません(洗ったことがあっても、写真を掲載しにくいですが)。
ですから、洗ったこと無い可能性が高く、断られる場合もあるとは思います。
すべて事前に確認する必要があるでしょう。
布ドールが洗えるとなれば、お迎えのハードルがかなり下がりそう。
もしこの記事を見ているクリーニング屋さんがあれば、商売のチャンスですよ〜。
※私が知らなかっただけで、布ドールのクリーニングがすでに常識でしたらごめんなさい。
念の為、記事を探しましたが見つけられませんでした。
コメント
コメント一覧 (10)
す、すごい着眼点だ!!
私は「傷も汚れも愛情の跡」と思うタチなのですが、それでもこの記事の有用性はすごい!!
ただ、正直に申し上げて、読み始めてすぐに「自分以外に触らせるのか…」という謎の抵抗感も出てきました。(ノイちゃんノイちゃん、そこはお医者様に診てもらうようなもんだから)
ふむ…いつか(※言ってるだけです)実験としてウチの凛音を送り出してみるとか…?
昔テレビで見た「ふなっしーの洗濯」をする業者さんは着ぐるみの洗濯みたいですが、大型で繊細という意味では布ドールさん(木偶の坊とか)も受け付けてくれたり?いや、いっそ木偶の坊さんに云々。
ああ、すごい。
いろんなことが頭に浮かびます。非常に読んでて刺激的な記事でした。ありがとうございます。
aika773
がしました
ぬい系はどうしても取り扱いしづらいイメージがありますよね。僕もそうでした。
でも、軽さとアニメ顔の可愛さに負けて5人お迎えしてしまったんですけど……
ぬいドールは、ぬい「系」と書いてる通り、「らぶぬい」や「ぬい80」「けものひめ」などの(ぬいぐるみ)ドールと、骨格がありほとんどがウレタンで、その上に薄く綿を巻いて外皮布で被った、ぬいドールといいつつウレタンドールの2種類に大きく分けて分別できます。
幸福人偶系はどちらかというとハルミデザインズ寄りのウレタン系ドールに分別されます。
これらは背中にチャックがあって、外皮をめくって外皮だけ手洗いや洗濯ネットに入れて優しく洗うことができます。(ヘッドは無理です)
中の綿も技術がなくてもヘタったり汚れた部分は交換できます。
外皮布はいわゆる着ぐるみ用の全身タイツと同じですから、着ぐるみ用の全身タイツを買って上から2重に着せておけば汚れる対策もバッチリです。
それよりも冬に荒れた手で触って布に引っかかって毛羽立つほうが問題なので、触るときは白手袋推奨です。
少し面倒に思われるかもしれませんが、軽さがすべてを帳消しにしてくれます。
と、いうわけで……ともさん!!
ぬいドールお迎えしましょう!!!!
待ってますぜ(^o^)
aika773
がしました
またまた貴重な情報をありがとうございます。
布ドールは幾度となく検討しているのですが、湯の場合は骨格のしっかりしたものが欲しいので、まるごとは洗えなそうですが。
理屈は抜きにして、冷たくなく安心して一緒に寝られる布ドールは冬場はいいと思いますね。
aika773
がしました