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外人さん風のパツキンの「あいか」ちゃん。
※この写真以外は、リンク先から表示しています。リンク先で削除される消えることがあります。

大抵のメーカーとか販売店は、日本向け以外に、英語圏向けにもドールを販売してます。
(もちろん、ご当地、中国でも売ってる)

日本向けと、英語圏向けだと、何か違うかな?
ということで調べてみました。
kuma-dollさんは、日本で法人化してますが、英語圏向けにもホームページを持ってます。
日本
https://www.kuma-doll.com/
英語圏
https://www.kumadoll.com/

同じお店ですから、比較しやすいです。
レイアウトも、ほぼ同じ。
レンタルドールやショールームのコーナーは、日本だけですね。
あと、トップページの下の方にはレビューとYouTube動画があるのも同じ。
この動画は同じようですが、レビューは、ぜんぜん違う投稿を紹介してます。
「そのホームページで買った人を紹介しているのだろう」と考えましたが、不思議な所もあります。
たとえば「天使もえ」さんのラブドールのレビューが、英語圏の方に掲載されている、この方。
https://www.kumadoll.com/Comment-co1299945-1.html
国籍が日本になってます。
まあ、日本人が英語圏用のホームページで買ったって良いのですが……。
文章は英語。それはいいのです。
ただ、「天使もえ」が「Amatsuka Moe」となってます。
ファンなら絶対に間違えないよね?
日本語での投稿をkuma-dollさんが、翻訳時に間違えたのかな? う〜ん。
※2021年10月2日8時追記。
合ってました。私の方が勘違いしてました。すみません。

kuma-dollさんの私が思う最大の特徴は、新商品が陳列されるのがメチャ早いという点です。
最近、私も購入したメーカーであるアート技研(Art-doll) 。そこの新ドールも、早かったです。
「アート技研(Art-doll) 19kgの軽量化 148cm Dカップ フルシリコン製ラブドール M1ヘッド 澪(みお) M16ジョイント汎用版」
148cm Dカップ フルシリコン製ラブドール M1ヘッド 澪(みお)
日本で発売されたのは2021年9月29日です。
英語圏の方は、同じドールが翌日の9月30日に発売されていました。
一日違い。なかなかの速さだと思います。
どちらのホームページもマメに更新しているようです。
なお、商品の写真は日本が15枚で英語圏が12枚。
減ってる写真はヌードや性器の構造を説明した図などです。
大人のドールなので、ヌードOKだと思うのですが、なにか規制か忖度があるのかもしれませんね。

「ここが一番違うだろうな」と思っていたのはロリ系です。
まず、My Loli Waifuは売ってます。同じくGD Sinoもある(ゲームだからOK?)。MOZUDOLLもある(アニメだからOK?)
このあたりはギリOKロリのようです。
AXBDOLLは、ロリじゃない148センチと、160センチだけが売られてます。
それ以外のロリたちは、「50-140cmのダッチワイフコレクション」のページがあり、中を見ると日本のkuma-dollに行くようになってます。
https://www.kumadoll.com/product-p2828494.html
日本のkuma-dollから、申し込めるようです。
アメリカなどはロリドールが空港で止められた話なども聞きますが、CATDOLLのように偽装胸とか装着して送るのかな?
そして不思議なことに、AXBDOLLのロリもヘッドだけなら、英語圏の方で売っていて、普通に買えます。
おそらくは規制が、「身長を基準」にしているからなんでしょうね。

なお、日本と英語圏では、それぞれでTwitterもやってます。
英語圏Twitter
https://twitter.com/Kumadoll123

だいたい予想通りでした(ロリの規制)が、大人ドールのヌードも隠すとは、なかなか厳しめですね。
私の思春期の頃は、ネットはありませんでしたが、エロのモロだしと言えば英語圏から来るのが普通でしたが。時代もかわったな〜。日本の方が自由だなんて。
まあ、ロリに関しては、昔も今も日本がトップをぶっちぎりで走ってますが。

もうひとつ調べて見ます。
ぶっちぎりのロリメーカーCATDOLLです。
こちらも日本語と英語圏のホームページを持ってます。
日本
https://www.catdoll.jp/
英語圏
https://catdoll.club/

ここも、レイアウトなどはほぼ同じです。
ただ、並んでるドールには違いがあります。
おそらくは日本向けと英語圏向けだと人種的な「好み」が違うからなのだと思います。
更新頻度は、日本の方が早いと思ってました。新しいドールが出るのは日本からなので。
ですが、指関節の対応の記述は、日本で「138CMと108CM」と出たのは早かったのですが、その後、対応が広がった情報(「108cm、135cm、146cmのB-CUPおよび138cm」)については、英語圏のみに記載があります。
単に日本の方を修正するのが面倒なだけかもしれませんが。

売ってるドールは、ヘッドとボディの組み合わせの違いを除けば、ほぼ同じ。
過去には、足先だけのフェチ用ドールを英語圏だけで売ってたこともありますが、今は販売してません。
ヌードも両方にあり。
ただし、日本はモロだしで、英語圏は、でっかく修正してあります。

日本はブログはありますが、公式からのリンクがありません。
動画集へのリンクとAmazonへのリンクあり。
英語圏はブログのスイッチありますが、一年ほど前に中身を削除されてしまいカラです。
動画集へのリンクとAmazonへのリンクなし。

だいたいに置いて日本のヤツを見ておけば良いのですが、英語圏の方がスゴイ部分もあります。
それは身長順に並べ替えが出来ることです。
なぜ日本の方にこの機能が無いのか不思議すぎる。

もう1つ英語圏にだけあるのが、布アニメドールのコーナーです。
「SY Anime Loli Dolls」という名です
https://catdoll.club/index.php?route=product/category&path=61
金属の骨格、PPコットン、基本の外皮で構成されているそうです。
注文時にアニメの写真を指定して顔を作ってくれるとか、外皮は洗濯のために脱着出来るとか、めちゃスゴイ性能。
130センチと140センチの2つがあって、胸のサイズは3つあるらしいです。
ただ、だれもこの素晴らしいドールを見たこと無いですよね?
それもそのハズ、ページはあるけど売ってないんです。おそらく過去も未来も。
※2021年10月2日15時追記。
幸福人偶(リップロップ)を売っていた形跡が残っているとのではないかと、教えていただきました。

かなり前ですが、「SY Anime Loli Dolls CATDOLL」で、検索しまくってみましたが、ダメでした。
ラブドール愛好家の間では、それなりに有名あアイツがヒットしてしまいます。
こいつ
Cat Sewing
探してるの、お前じゃないから(笑)。

本日は、ここまで。海外との違いについては、また調べてみます。