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↑公式の画像転載可能Galleryより(規約に則って転載してますが、万一、公式よりNGの連絡があれば削除します)

本日は、trottlaについて。
古くからあるメーカーさんですが、なかなかお迎えした人が居ないので、「よく分からない」という人が多いメーカーでもあります。
これまでもブログで何度がご紹介してますが、今回は、私が入院してお休みしていた間に出た新たな情報だけではなく、基本情報とあわせてご紹介します。

まず、公式。
http://trottla.net/
こちらのアドレスになりますが、注意していただきたいのは、過度なアクセスは避けて欲しいということ。
Galleryがあって、豊富に写真を公開しているので、過度なアクセスが集中することがあり、公式さんも対応はしてますが、迷惑(公式が表示されなくなる、重くなる)が過去に起きてます。
Galleryなどは、「1日3つまで」とか節度を持って楽しむと良いかと。
以下の記事内でも、アクセス数を増やさないため、アドレスは載せてもリンクを作ってません。どうしても見たい人だけが、アドレス(テキスト)をコピーして見てください。

trottlaは、メーカーとしては、ロリドール専門です。
そのため、過去には海外で輸入した人が児童ポルノで逮捕されたり、反対運動があったり、ネガティブなニュースも多いようです。
なお、trottlaのドールは、世間的にはラブドールだと思われてますが、エッチする機能はないことになってます。
目指しているのは、「少女の再現」で、そもそも現実の少女にはエッチする機能がないので、つけてないとのことです。

ドールは、骨格にカーボンを使用したり、コダワリは半端ないです。
また、修理に完全対応してます(ただし、公式から直接買ったもののみ)。
そもそもtrottlaという名前も「回るコマ」の意味で、永久に循環し、ドールさんを活かし続けることをイメージしているそうです。

公式の中に「楽屋」があり、こちらは、メールで連絡するとアクセスするためのキーを送ってくれます。
楽屋の入り口※リンクは作ってません。
http://trottla.net/43slsjfON7958216RS.html
「楽屋」には、公式では出してないもうひとつの製作日記的なものがあり、よりtrottlaのドールについて知ることが出来ます。
加えて、ドールの写真の販売をしています。表のGalleryとは違った写真が多数用意されています。
※昔は紙の本の写真集や、他の写真販売サイトでのデータの販売もありましたが、現在は、この「楽屋」のみで入手可能です。

公式を見て、「ぜひtrottlaのドールをお迎えしたい」という人もいると思いますが、なかなか販売中のお知らせが表示されません。なので、欲しい場合は、メールなどで連絡を取って見るのが良いでしょう。
運良く申し込みを受け付けてもらえても、完成までには数年かかるので、その点は十分に注意ください。

ここまでが基礎知識ですね。

以下は、最近のニュースです。
trottlaには、ボディが2種類しかないのですが、1つが冒頭の写真の娘です。
MBA-1108LS 約114cmです。
もうひとつは、少しだけ大きいHBA-1412MY 約144cmです。
↓こちらです。転載可能Galleryより。
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2つあると書きましたが、少し大きい方のHBA-1412MYは、製作が非常に難しく、現在は製作を受け付けてないようです。※日記では製作しているような記述もみられますが、おそらくは過去に受注した分だと思われます。

つまり実質1つしかないボディでしたが、日記によると、新たなボディを製作しているそうです。
製作日記
http://trottla.net/diary.html
※2021年12月7日(火)の日記。リンクは付けてません。
身長などは不明ですが、ボディの新型が発表されることは少ないので、個人的には大ニュースです。
完成が楽しみです。

続いてヘッド。
こちらにも新型が出ます。しかも複数です。
これまでで一番新しいヘッドはCUK-1vという娘でした。
西洋人をイメージしたヘッドで、「ハ●ー・ポッ●ー」のヒロインを演じた女優さん(当時11歳)に似てます。
http://trottla.net/gallrey/Helmikaulaketju/Helmikaulaketju.html
※彼女のGallery。リンクは付けてません。

これに続いて新たに完成したヘッドは、日本人らしい造形です。
まだヘッドリストに登録されてませんが、Galleryには、彼女を使用して撮影された写真が多数収録されてます。
http://trottla.net/gallrey/waterbottle/waterbottle.html
※彼女のGallery。リンクは付けてません。

この娘は、「楽屋」で公表されていた製作中の複数のヘッドの1つのようです。
さらに他にも複数の新作ヘッドが製作中のようです。
※「楽屋」では、その写真も見ることが出来ます。

という訳で、trottlaも、来年には新作ラッシュになりそうな予感です。
ただし、ほぼ個人の手作業で作られているメーカーなので、注文を受けてもらえても、お迎え出来るまでには時間がかかることを覚悟して置いた方がいいでしょう。
私も、実はもう一年以上まってます(笑)。