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↑非ラブドールな情報なので、球体人形の球ちゃんの写真を置いておきます。
この写真以外は、リンク先にデータがあるため、突然消えることがあります。

先日２つのドール関係の記事を公開しました。
「クラフトアート創作人形展」
「お人形とロボ」
http://aika773.livedoor.blog/archives/12590948.html

この中でご紹介した２つの作者に関する続報です。
まず、クラフトアート創作人形展に出てたいK氏。
Twitterを見つけました。
インタビュー記事も２つ。
試して作って、少しずつーー造形作家「K」が挑む、人体［デジタル］造形の世界【前編】
試して作って、少しずつーー造形作家「K」が挑む、人体［デジタル］造形の世界【後編】
https://www.cemedine.co.jp/cemedine_reports/kaiyodo-K2.html

ガレージキットも販売中です。
「デジタルガレージキット Android HB02」
↓写真をクリックすると「海洋堂」の商品ページに飛びます
Android HB02
このSF感のある独創的な造形が素晴らしい。
好きだな〜。

もう1人。
ワンフェスに出ていた文鳥氏。
一乃ちゃんが販売店で販売開始されたようです。
ご本人のツイート。
販売店のツイート。
商品ページ
https://tokyodoll.jp/?pid=166749875
ご本人のブログ記事について
販売店のツイートによると売れてるようです（残り１つ）
個人作家さんの作品が、手に入りやすい世の中になりましたね〜。
良いことです。

一方で、悲しい出来事もあったようです。
以下は、不愉快になる出来事なので、閲覧注意で。
ワンフェスに参加して駅で居眠りして盗難に遭った人。
ヘッドのみ無事だったようですが、悲しすぎる。

ワンフェスでは、購入したガレージキットの複製を売るコピー屋は以前から問題でした。
「フィギュアの転売とコピー商品の話」
https://anime.eiga.com/news/column/figure_trend/112130/
※やや古い記事ですが、現在も問題は続いてます。

そして、今年現れた新たな手法。
スマホで3Dデータを撮影するようです。
「スマホで3Dスキャンする新手の“データ泥棒”にワンフェス運営は警戒感　注意喚起と対策へ」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2202/16/news124.html
ちなみにワンフェスの版権の多くは「当日のみ」なので、複製や転売はすべて版権としてもアウトになります。

クラフトアート創作人形展では、キャプション泥棒が出た模様。
こういうことが積み重なると創作している人の気持ちを折ることになるので止めて欲しい。
努力と才能には、対価で答えて欲しいです。

これからも創作活動をする人たちが、どんどん作って、我々に届けてくれる環境を守っていきたいものです。