
↑今回、彼女で試しました。アート技研(シリコン製)の新ママさん
私は、黒ギャルが好きなので、普通のドールを小麦色の肌にしたこともあります。
その時の記事。
「小麦色の日焼けメイク」
http://aika773.livedoor.blog/archives/6399791.html
この時に使用したメイク用品も、けっこう良かったのですが、いろいろな所で「舞台用のメイク用品が落ちにくくて良い」という話を聞きました。
メーカーによるリアルメイクも、舞台用のメイク用品が使われている場合もあるようです。
これは、いずれ試してみたいと思っていました。
そんなおり、新ママさんに色移りをさせてしまった時に、肌の色を落としてしまうミスをしました。
色移りの除去については、こちらの記事。
この時に使用したメイク用品も、けっこう良かったのですが、いろいろな所で「舞台用のメイク用品が落ちにくくて良い」という話を聞きました。
メーカーによるリアルメイクも、舞台用のメイク用品が使われている場合もあるようです。
これは、いずれ試してみたいと思っていました。
そんなおり、新ママさんに色移りをさせてしまった時に、肌の色を落としてしまうミスをしました。
色移りの除去については、こちらの記事。
「アート技研、経過報告&色移り除去」
http://aika773.livedoor.blog/archives/15443807.html
この時に、ちゃんとした色移りの除去をする前に、化粧落としのシートで強く拭いたら、肌の色も落ちてしまったのです。
(先の記事に書きましたが、色移りは「除去剤」を使用して、しっかり落ちました)

↑赤丸をつけた所が色の薄くなった部分。
アート技研の小麦肌は、素材が小麦色なのではなく、後から塗装しています。なので「取れる」のです。
失敗した時に使用したメイク落としのシートは、こちらです。

大好きな「デオコ」です。
若い女性に含まれる成分配合で、良い匂いがします。
ですが、メイク落としとしては、強力すぎました。
私は、このシートをこれまでもドールに使用してますが、大きな被害はなかったため、油断してました。
相性もあるのかもしれません。
色の落ちた部分は、それほど目立たないのですが、この機会に舞台用のメイク道具で補修します。

↑購入した舞台用のメイク用品。
左から
この時に、ちゃんとした色移りの除去をする前に、化粧落としのシートで強く拭いたら、肌の色も落ちてしまったのです。
(先の記事に書きましたが、色移りは「除去剤」を使用して、しっかり落ちました)

↑赤丸をつけた所が色の薄くなった部分。
アート技研の小麦肌は、素材が小麦色なのではなく、後から塗装しています。なので「取れる」のです。
失敗した時に使用したメイク落としのシートは、こちらです。

大好きな「デオコ」です。
若い女性に含まれる成分配合で、良い匂いがします。
ですが、メイク落としとしては、強力すぎました。
私は、このシートをこれまでもドールに使用してますが、大きな被害はなかったため、油断してました。
相性もあるのかもしれません。
色の落ちた部分は、それほど目立たないのですが、この機会に舞台用のメイク道具で補修します。

↑購入した舞台用のメイク用品。
左から
「舞台屋 BODYファンデーション リキッドタイプ ボディー用ファンデーション 100ml 全12色 (FN40)」
https://amzn.asia/d/gFmOuTM
「舞台屋 BODYファンデーション リキッドタイプ ボディー用ファンデーション 100ml 全12色 (SN45)」
https://amzn.asia/d/fjMZ9Ba
「舞台屋 メイクリムーバー メイク落とし 拭き取り クレンジングジェル 無香料 オイルフリー 150ml」
https://amzn.asia/d/2UpPm37
小麦色の2つが液体ファンデーション。
透明なのが、メイク落としです。
ファンデーションが2つあるのは、「ピッタリ肌に合う」やつが不明だったためです。
まずは、色の薄いFN40を使用してみます。

惜しい。
かなりいい線いってますが、同じ色ではありません。
ちなみに完全に乾くと、本当に耐久力が高くなります。擦っても落ちません。
専用リムーバーでは、落ちます。
次は、濃いめのSN45。
※FN40をメイクリムーバーで落としてから使用します。

これは濃すぎる。
という訳で、メイク道具としては申し分ないのですが、肌に使用する場合には、元の色と同じ色に調整するのが、かなり難しそうです。
今回のような部分修理には、むかない感じです。
顔全体をメイクするなど、広範囲の方が向いてる気がします。
あとは、数種類のファンデーションを混ぜ合わせ正解の色が作れれば一番良いです。
でも、これも根気のいる作業になりそうです。
今回は、「成功」と呼べる効果は得られませんでしたが、舞台用メイクの「良さ」は実感出来ました。
また、機会をみてチャレンジしてみます。
なお、メイクリムーバーは、アート技研の肌の塗装には、影響ありませんでした。
※それでも、強く擦るなどすると塗装が取れる可能性はありますので、扱いにはご注意ください。
小麦色の2つが液体ファンデーション。
透明なのが、メイク落としです。
ファンデーションが2つあるのは、「ピッタリ肌に合う」やつが不明だったためです。
まずは、色の薄いFN40を使用してみます。

惜しい。
かなりいい線いってますが、同じ色ではありません。
ちなみに完全に乾くと、本当に耐久力が高くなります。擦っても落ちません。
専用リムーバーでは、落ちます。
次は、濃いめのSN45。
※FN40をメイクリムーバーで落としてから使用します。

これは濃すぎる。
という訳で、メイク道具としては申し分ないのですが、肌に使用する場合には、元の色と同じ色に調整するのが、かなり難しそうです。
今回のような部分修理には、むかない感じです。
顔全体をメイクするなど、広範囲の方が向いてる気がします。
あとは、数種類のファンデーションを混ぜ合わせ正解の色が作れれば一番良いです。
でも、これも根気のいる作業になりそうです。
今回は、「成功」と呼べる効果は得られませんでしたが、舞台用メイクの「良さ」は実感出来ました。
また、機会をみてチャレンジしてみます。
なお、メイクリムーバーは、アート技研の肌の塗装には、影響ありませんでした。
※それでも、強く擦るなどすると塗装が取れる可能性はありますので、扱いにはご注意ください。
コメント
コメント一覧 (2)
色の混ぜ合わせなどあるかもしれませんが、期待できそうです。
aika773
が
しました