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↑今回は、男性型ロボの映画なので、男装したQちゃんの写真を置きます。
この写真以外は、リンク先にデータがあるため、突然消える事があります。

BSの放送局「日本映画チャンネル」でラブドール系の映画を観ました。
タイトルは「ラブアンドロイド 執事のアダムとぼっちな私」です。
2023年8月14日、9月4日、25日にも放送を予定しています。
https://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh00002757_0001.html

AmazonのPrime Videoにもありますし、ディスクも販売中です。
「ラブアンドロイド 執事のアダムとぼっちな私」
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「ラブアンドロイド 執事のアダムとぼっちな私」
主演は、AV女優の由愛可奈さん。
※今は水川潤と改名されたようです
2010年代、アイドルとしてデビューして18歳でAV女優になった伝説の人です。
ちなみに法律上は18歳でAV女優になれますが、現在は業界のルールで20歳までデビューできません。
それだけに彼女のAVデューは、衝撃的でした。
しかも、どの作品でも良いので見ていただければ分かりますが、めちゃくちゃエロイんですよ。
根っからの痴女。そんな感じ。
今でも彼女のAVのように「女優が本当に感じている」と思える作品は、ない気がします。

物語は、アニメオタクの由愛可奈さんが、執事型ヒューマノイド、アダム零式(男性型です)と同居することになる物語。
多くの作品では、女性型ロボですが、今回は男性型。
AV女優さんが主演ですから、当然ながらHなシーンもあります。
ですがシナリオはかなり良く出来ており、笑わせて、そして最後に泣かせます。
その分、由愛可奈さんのエロさは控えめですが(笑)。

ロボと人間の恋の話としては、かなり理想の終わり方をしています。
ラブドールをお迎えしている人にも響く内容です。

この手のAV女優が出ているAV未満の作品(15歳なら見られるヤツ)の中では、かなりの完成度でした。
調べてみると、監督は城定秀夫さん。
現在では、普通の劇場公開作品を監督されている人です。
完成度が高いのも、うなずける。
調べたら、監督は似た系統の作品では漫画原作の「ユリア100式」も監督されてました。
こちらは女性型のラブドールロボが出てくるコメディ漫画が原作。
AV女優の藤井シェリーさんが主演です。
Amazonでディスクを売ってます。※Prime Videoには無いようです。
「ユリア100式~ソフトデザイン版 [DVD]」
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ユリア100式~ソフトデザイン版
こちらも、ぜひ見てみたいです。