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↑お花を手にする「あいか」ちゃん。つい先日撮影した新作です。

今日は、すごく個人的な記事です。

とある小説がありました。
投稿サイトで連載中でした。
ドーラーがラブドールとともに異世界に転生するお話しです。
何度かこのブログでも紹介してます。

「ラブドール連れで異世界転移した。死んだ俺を生き返らせようとした結果、元人形の彼女がパーティーを組んで魔王と戦うことになるお話。」
https://ncode.syosetu.com/n4832ha/

上のアドレスを踏んでも移動しません。
なぜなら、作品は削除されてしまったからです。
リンクに意味は無くなりました。

これまでも何度か連載は、止まってました。
作者の方と私の関係も、連絡が途絶えたり、復活したり。
ちょうど1年前も、途絶状態だったのが、この小説について書いた私のブログをたまたま作者の方が読んでくださり、連絡をもらったりしました。

それから連載は、少しだけ再開しました。
「公開してない部分も、もう少しだけ書いてる」とも聞いてました。
私は、数日おきに「更新されてないか」を確認するのが日課でした。

更新はされなくても、小説について考えたり、その作者の方とドールやAVについて連絡取り合ったことを思い出したり。
そうして考えると、私のラブドール生活にその方は大きく影響してました。
お花と一緒にドールを撮影するのも、その方がはじめたことでした。
今でも、私は知り合った多くのドーラーの方から大きな影響を受けながら、生きてます。
そしてその原典に近い部分に、その方の影響が強く残ってます。

小説はネット公開だったので、コピーして保存しておくことも出来ましたが、私はやりませんでした。
正確には、前半の方では保存しました。
でも、よく細かい修正をされていたので、「最新を読めるのが一番だ」と思い、保存するのをやめました。
結果として、今はもう読めません。
保存しなかったことへの後悔は、少ししかありません。
きっと復活すると、信じているからです。

「続きが書きたいな」と思ってくれれば再開は、あるはずです。
「続きが読みたい」と思っている人間はいるのですから。

冒頭の写真は、先日、予感めいたことがあり撮影しました。
撮影した時は、「小説が再開になるかも?」と思ったりもしました。
実際はハズれました。
それでも、いいんです。
削除されたということは、一歩後退かもしれませんが、何か動いたことは間違いないんです。
何の変化もないより、素晴らしい事だと思います。
その一歩は、遠回りかもしれないですが、どこかへ移動しているのは事実でしょう。
私は、ただ楽しみにしながら、待ちます。
読者としての姿勢を示すため、「待ってますよ」とこの記事を書きました。
催促ではありまん。書きたくなったら書いて欲しい。それだけです。