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↑犯罪者という獣たちに対抗するため、獣化したグロロちゃんとQちゃん。
この写真以外は、リンク先にデータがあるため、突然消える事があります。

※注意・本日もラブドールの記事ではありません。

記事を書いている今日(すでに昨日)、ネットを観てたら、性犯罪に関する事件が多い多い。
事件が増えているのか、可視化されるようになっただけなのか?
その中から気になっいた記事を紹介します。

「父に懲役20年判決、求刑上回る 実の娘に6年間性的暴行 地裁」
https://mainichi.jp/articles/20240208/k00/00m/040/340000c

実の娘に性的な暴行を加えていた父。
検察の18年の求刑に対して、最大刑期である20年が言い渡されています。
幼稚園児のころから12歳まで6年間。あまりにむごい。
そして、父親が20年間刑務所だと、娘の生活が金銭的に苦しくなるはずで、モヤモヤします。

「保育園で女児に性的暴行容疑 元保育士を再逮捕 警視庁」
https://mainichi.jp/articles/20240208/k00/00m/040/112000c

保育所の先生による犯行。
スマートフォンに500件近い犯罪の証拠が残されていた。
最近、塾の先生とか多すぎる。
どうにか出来ないのだろうか。
昔は、圧倒的に家族による性被害が多かった。でも、今は外も危険。

「【19年連続増】児童虐待通告が最多更新 7割が心理的虐待」
https://news.livedoor.com/article/detail/25848524/

この記事によると、市民の関心の高まりで、通報も増えていることが数の増加の要因。
闇に葬られるよりずっと良いことですが、実質は増えてないとすれば、過去にどれだけ隠されているのかを考えて、恐怖してしまいます。
なお、こちらは精神的な「心理的虐待」も含まれており、それが数としてはトップになってます。

「<注目の記事>小学生の時に担任から性暴力 「”支配”され続けた」女性の願い」
https://mainichi.jp/articles/20240203/k00/00m/040/109000c
02月3日の記事。
注目されているということで09日にもピックアップされて、私は読みました。
※一部有料記事ですが、無料部分だけでも、ぜひ。
幼い被害者には、長くダメージが残る、という切実な内容。

最後に「冤罪」の記事も紹介しておきます。
「アメリカの元学生フットボールスター選手Brian Banksに起こった冤罪事件」

フットボール選手にレイプされたという訴えがあり、一方的な裁判で有罪になった。
でも、でっち上げ。
ニセ被害者の女性は、学校が安全じゃなかったという理由で150万ドルを学校から受け取るためにウソをついた。
犯人にされた男性に怨みがあった訳でも無く、完全な巻き込まれ事故。
フットボール選手は、無実を証明するのに6年もかかり選手生命を失う。
ニセ被害者の女性は裁判費用や賠償金の支払いで、全財産を失う(でも、逮捕はされてない)。
被害者を優先して信じるのも、悪です。
ただし被害者が訴え出られなくなるのもマズイ。
すごく難しい問題です。
裁判では、思い込みをせず、事実だけで裁くべき。それ基本。