
↑お花とCATDOLLのQちゃん。過去に公開した写真です。
この写真と一部の写真以外は、リンク先にデータがあるため、突然消える事があります。
CATDOLLのトップページに新たに「ユーザーガイド」が登場しました。
CATDOLL公式
https://www.catdoll.jp/
ユーザーガイド
https://www.catdoll.jp/info
トップページから入るには、ここから。

「ユーザーガイド」というタイトルですが、ページ内でのタイトルは「取扱注意事項」です。
冒頭は、TPEとシリコンの材質の違い。
骨格の可動部分について、図で示してます。
骨格で注目すべき文章があります。
EVOスケルトンと非EVOスケルトンの主な違いは、非EVOバージョンには
体を横に曲げたり、肩を上下、前後に動かす機能がない点です。
修理が必要な場合は、販売店にご連絡いただき、内部スケルトンの詳細な
指示や画像をお受け取りください。
赤い文字が注目点。修理が必要な場合には、内部の画像などを送ってくれるそうです。
これはありがたい。骨格が関係する内部は「開けてみないと分からない」ことが多いですから。
つづいて、関節可動ガイド
図を示して、どこまで動かして良いかが書かれてます。
頭部については、
頭部を45°以上の角度で長時間保つことは避けてください。
とのこと。写真撮影とかしてると、やりがち。ダメなのね。
各部の可動については、可動域内を「✓」で示し、ダメな場所は「!」で示してます。
これは、まあまあ予想の範囲です。
意外だったのは、つま先立ち(ヒールの靴を履かせる)をNGとしていること。
かなり難しいので、ほとんどやらないですが、足に負担がかかるようです。
そもそもヒールで立たせるののは、ほぼ不可能ですが。
CATDOLLのTPEは、足にピンを入れて立たせてます。
※これは私の所のQちゃんも同じ。
ところがシリコンは足先が硬いシリコンで出来ており、立つことが可能になっているという事実。
初めて知りました。
そんな仕様だったのですね。CATDOLLのシリコンを持ってないので知りませんでした。
足裏にピンがないのは良いですね。
続いて、避けるべきポーズ集。
これ、全部やったことありますよ。
以下、画像引用(すべてhttps://www.catdoll.jp/infoより)

↑大股開き。エッチの時にやるやる。

↑キック。これはオマタと体重がかかる足にタメージが。さすがにキックはさせたことないな〜。

↑膝立ち。こんなの普通にやってしまう。やはり体重が関節にかかるのがダメなのかも。

↑バンザイ。これもやるよね〜。そしてみんなワキが裂ける。

↑ヒジも駄目なのかいっ。グラビア定番のポーズなのに。

↑四つん這い。はい、駄目なの知ってます。
これでエッチしようとして、手首が破損しました。
ポーズだけでなく、エッチだとかなりの負荷がかかるから。
あらためて並べると、「よくやるポーズの多いこと」。注意しましょう。
続いて、ドールの清掃とメンテナンスがあります。
基本的なことも多いですが、洗うときの温度などのデータがあるのは目新しい。
あとパウダーですが「米粉」が例としてあるのに驚きました。カビびそう。
ドールを移動させる時の「持ち方」も図解で説明しています。
CATDOLLは、ロリ系なので、そこまで重くないですが、有用な情報です。
保管方法では、お迎え時の箱をお勧めしているのに驚きました。
私が実践している箱保管が、はじめて評価されているのを見ました。
終わりに
多くの情報は「見たことある」定番の情報ですが、かなり詳しくて、有用なページになっていると思います。
初心者の方はもちろん、ベテランの方も、一読をお勧めします。
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