
↑毎度おなじみのロボ紹介記事でトップを務めるロボQちゃん。
この写真以外は、リンク先にデータがあるため、突然消える事があります。
今月も、いろいろなロボが登場してます。
「マルチモーダル感情対話型ヒューマノイド ロボット Anni 」
「“生命力”爆棚!无论科技Anni成声博会开发者节新焦点」
↓写真をクリックすると52hrtt.comに飛びます(中国語の記事です)
はじめて見た博士のロボ。
受付やツアーガイド。医療、教育などの分野での使用を目指しているようです。
上記の女性ロボ以外に、グレーの顔だけのマシンがあるのですが、こちらは、人間そっくりに表情を作ってます。※リンクの記事には動画有りませんが、リンクつくれないサイトで見ました。
なかなか期待できそうなニューフェイスです。
受付やツアーガイド。医療、教育などの分野での使用を目指しているようです。
上記の女性ロボ以外に、グレーの顔だけのマシンがあるのですが、こちらは、人間そっくりに表情を作ってます。※リンクの記事には動画有りませんが、リンクつくれないサイトで見ました。
なかなか期待できそうなニューフェイスです。
サイバネティック・アバター。人間の動きを完全にトレースします。
離れた所から遠隔で操作できるのが売り。
動画の最後の微笑みの表情が、若干怖いです。
複数の日本の大学が参加しているプロジェクトのひとつ。
「人の表情をトレスするロボ」
スマホで撮影した画像を読み込んで、リアルタイムで同じ表情をします。表情を一瞬で反映するロボット pic.twitter.com/n28cS0Sd4X
— パラノーマルちゃんねる (@paranormal_2ch) October 15, 2024
これ、ロボ名が不明なのですが、おそらく「EX-Robots」(EX机器人)のロボ?
過去記事で紹介したロボが進化したのかも。
「北京机器人展覧会2024(世界ロボット大会)」
記事の中では、自動で動いているだけでしたが、人のトレースが出来る様に。「北京机器人展覧会2024(世界ロボット大会)」
トレースして覚えて、やがて人間とおなじように表情が作れるようになりそうです。
あるいは、サイバネティック・アバターのように遠隔で表情や会話を人間が担当するのは、ありえる未来。
現在でも、受付や接客など身障者の人に遠隔でロボを操作してもらう実験がおこなわれています。
「ホットドックのコスプレロボ」
Boston Dynamicsのロボ。いろいろなロボを出しており世界をリードしている会社。Why build a humanoid robot? Because the world is designed for humans, including all the best Halloween costumes! pic.twitter.com/1a0iySP4ny
— Boston Dynamics (@BostonDynamics) October 31, 2024
お笑いでもあるけど、未来にはハロウィンにはコスプレして働かされているロボがいそう。
今の学生のコンビニバイトと同じ。これもまたリアルな現実です。
「ディズニーの恐怖ロボ」
動画の6分すぎぐらい。箱から這い出てくるロボ。
動きも外見も怖すぎる。貞子か!
ディズニーのロボは、以前、もっとロボットらしい箱形を紹介しましたが、何があって、こんな異常進化してしまったのでしょうか。
「自律型運搬ロボットevoBOT」
今回紹介した中で唯一の人型ではないロボ。
でも二本の足と二本の手がある。
将来、高性能のラブドールがさらに重くなったら、これを合わせて購入してドールを運んでもらいたい。
なかなか面白い動きしますよ。
ドイツのフラウンホーファー物流・ロジスティクス研究所(Fraunhofer IML)が開発。
最後にロボ系のニュース
「ロボットが共謀して集団脱走」
「ロボットがロボットを「誘拐」? 「集団逃走」でAIに懸念の声も―中国」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024112700814最後にロボ系のニュース
「ロボットが共謀して集団脱走」
「ロボットがロボットを「誘拐」? 「集団逃走」でAIに懸念の声も―中国」
実は、AI登載のあるロボに、他のロボットを誘って脱走するように命令しておいたら、他のAIはそのロボに共感して脱走した(未遂)話。
これは人間が仕組んでいますが、やはりロボットの反乱というのは、起こりうるのだと思い知らされる事件(実験)でした。
ロボット、また進化しましたね。AIもスゴイ勢いで進化してますので、ラブドールの未来も明るい気がします。
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