
↑ロボQちゃん。未来から来た殺人ロボ風コスです。
この写真以外は、リンク先にデータがあるため、突然消える事があります。
科学、進化してますね。先日ロボの記事を書いたばかりですが、新しい情報が沢山出てます。
その1 アンドロイドの“目力”で、人の心の内を探る
ロボットと人間のコミュニケーションで表情は重要な要素。他人の視線につられて、つい注意を向けてしまう「注意シフト」。この心理的な効果は、相手が人間ではなくアンドロイドでも起きることを理研の研究チームが実証。人の心のメカニズムを探る研究の最前線を取材しました。#科学道 #クローズアップ科学道https://t.co/Qb0VleW5zL
— 理化学研究所(理研) (@RIKEN_JP) December 6, 2024
このNikolaというロボは、さらに視線を重視してます。
どんどん人間に近づいている感じ。
ラブドールも、こちらを見てくれたり、流し目で誘ってくれたら良いですね〜。
その2 人間の解剖学に基づいた筋骨格ロボット
Clone Alphaという名。Introducing Torso, a bimanual android actuated with artificial muscles. pic.twitter.com/Vb4NMWj5Pj
— Clone (@clonerobotics) October 23, 2024
すごいリアル。筋肉がすごい。
詳しい英語の記事もあります。
※翻訳「アルファ:人工臓器や筋肉を備えた水力駆動型ヒューマノイドロボットが発表」
その3 アンドロイドと学生が対話 第一人者の石黒教授が特別授業
昨日(2024年12月7日)、出たばかりの動画です。
その4 AIペットロボット「Moflin」
新しいペットロボット。\Mac Fan Portal 新着記事/
— Mac Fan編集部|マイナビ出版 (@MacFan) December 7, 2024
感情が育つとかわいさ爆発! AIペットロボット「Moflin」レビューhttps://t.co/wOL1ugHl8v
今回の特長は、感情を持っていること。
喜びや悲しみ、拗ねるなどあるそうです。
一緒に居ることでこれらが変化成長する。
この技術もラブドールにあると面白そうです。
その5 高可動域アーム「PUDU D7」
少しだけ古くて9月末の記事。Pudu Roboticsが高可動域アームや高知能AIを搭載したセミヒューマノイドロボット「PUDU D7」を発表 https://t.co/fvVV6d43VY @DIME_HACKSより
— DIME編集部 (@DIME_HACKS) September 26, 2024
ファミレスの猫型配膳ロボを作っている会社のロボです。
身長165CM、重量5.5キロ。ラブドールよりかなり軽い。
2025年には発売予定とのこと。すごいな〜。
その6 4足歩行ロボットが農業する
ゆずの収穫を手伝っています。高知工科大学と高知大学は、4足歩行ロボットで収穫した #ユズ を運ぶ実証を進めている。農家の労働負担の軽減に加え、自律的にバランスを取って走るため、高単価が期待できる青果用ユズを傷つけずに運べるとして期待が高まっている。#SPOT #ボストン・ダイナミクス #ロボhttps://t.co/tbw990rhzo pic.twitter.com/1JnrtSfY2A
— 日本農業新聞 (@jagrinews) December 6, 2024
小回りがきいて、山道などにも強いので最適ですね。
このロボは、戦場で使われたりしてましたが、こうした分野でも活躍してくれてうれしいです。
その7 かわいいロボットの会
日本のインディーロボたちが集まってます。かわいいロボットの会!
— A_say@メイドロボットましろパパ (@A_says_) December 7, 2024
ちやちゃんを連れて行ってきました!!!!#ロボット pic.twitter.com/hjWhdnhKEs
投稿にぶら下がっているツリーから参加しているロボ紹介もあります。
このブログでも紹介しているお馴染みさんも多いです。
こうした個人の力もすごいですよね。
今回、いつもよりもラブドールのロボ化の未来が近づいた気がしました。
コメント
コメント一覧 (2)
去年頃あたりではまだまだ自律思考するアンドロイドなんて100年先でも出てるかどうか…と感じましたが
昨今発表されている技術はバッテリー分野、基礎工学分野、ロボティクス分野どれもディープラーニング技術の発展で著しく研究開発が進んでいますね。
本物のAIも今後産まれるかもと考えるとワクワクしてきます。
最初にセクサロイド作るのは個人製作か中華企業かどっちだろう(笑)
aika773
が
しました