00001
↑記事とは関係ないJYのママさん。

cosdollについては、いろいろ面白いことをしているメーカーさんだと認識していました。
その分、私のブログで扱うことも何度かあったのですが、このたび、cosdollさんの方からご連絡をいただき、いろいろ質問する機会をいただきました。

そこで、最近、公開した記事について疑問点を聞いてみました。
※メールでのやり取りです。もらった回答はそのまま掲載しています。

その1
「ボディのカスタマイズについて」

ヘッドのカスタマイズは多いですが、ボディは見たこと無いかったです。
私のブログで紹介した記事は2つ。
「cosdoll(yearndoll)にボディのカスタマイズ登場」
2024年11月29日 公開
https://aika773.livedoor.blog/archives/26251307.html

「cosdoll(yearndoll)のカスタマイズボディの詳細判明」
2024年12月03日 公開
https://aika773.livedoor.blog/archives/26283737.html

質問は、以下のとおり
三方向からの写真を送ることになってますが、これは写真でなくてはダメですか?
たとえば実在しないような体型を作りたい場合は、絵やCGなどで代用できますか?

また、写真は、裸である必要はありますか?
例えば、ある程度の体型が分かる水着写真は使用出来るでしょうか

カスタマイズの身長は、選べますか?
身長が変わると骨格から新規に作る必要があると思います。
これまで発売してないような120CMなどの低身長(子供)は作れますか?


回答
必ず実際の写真を送る必要はありません。絵やCGで代用することができますので、問題ありません。具体的な素材や身体データに基づいてデザインを行います。弊社には専門の3Dモデラーがいます

写真は裸である必要はなく、水着を着た画像でも大丈夫です。お客様が希望する身体データに基づいて、身体のモデリング図を生成することができます。

すべてのデータはお客様の好みに合わせてオーダーメイドできます。身長も含めて、すべての身長はオーダーメイド可能で、アニメキャラクターの体型も作成できます。

私の感想
これは、考えていたより自由度が高いですね。
写真が必要なく、絵やCGでもよいのなら、有名な人(法律に注意)や想像の実在ではあり得ない体型でも作れます。
昔、オリエントでヘッドの製作を請け負ったときは、モデルのご本人を連れて行く必要があったのですが、あれはハードルが高かった。
個人的には、メーカーとして作っていないロリ系も作れるのが素晴らしいです。

その2
「妄想発明家ZAWAWORKSさんとのコラボについて」

オッパイがキーボードのように入力装置になる発明でした。
私のブログで紹介した記事はこちら。

「妄想発明家ZAWAWORKSさん、ラブドールメーカーと契約」
2024年11月21日 公開

質問は、以下のとおり
おっぱいキーボードをラブドールに組み込むのでしょうか?
別の発明が使われる予定ですか?
答えられる部分で良いので、お教えください。

回答
弊社は彼の胸部キーボードの特許を購入しました。弊社のことをご存知かと思いますが、弊社は人形に革新的で面白い機能を与えることに熱心です。弊社の理念は、ドールをリアルな人間に限りなく近づけることです。妄想発明家ZAWAWORKSの胸部キーボードに関する動画を見たとき、弊社はとても興奮しました!弊社の考えは、この理念を参考にし、ドールのさまざまな敏感な部位に触れると得られる音に異なる階調を持たせ、リアルな人間がセックス中にキスされたり、触れられたりするときに発する本物の呻き声を模倣することです。今のところ、これ以上の情報はお伝えできません。この分野については、現在技術的な課題を克服している段階です。実現した際には、すぐにお知らせいたします。

私の感想
触られたことに音で反応するシステムに着目しているようです。
なかなか面白そうなドールが登場しそうで、ワクワクします。

その3
100CMのミニドール
ミニドールの3Dデータが公開されていたことについても聞いてみました。
私のブログで紹介した記事はこちら。
「CosDollが100CMのミニドールを計画中」
2024年09月27日 公開

質問は、以下のとおり
以前、Xで投稿されていましたが、こちらの発売は決まりましたか?

回答
現在、cosdoll.jpでは148cm以上のドールのみを販売していますが、今後小型ドールを専用に販売するウェブサイトができるかもしれません。

私の感想
続報が無かったので、「中止かも?」と思っていましたが、逆に専用サイトを作るかもしれない、とのこと。
小型ドールは人気ですし、力を入れていくのかもしれないですね。

その4
以前、販売されていたJRDOLLについて
過去に、公式の販売サイトで「JRDOLL」というブランドでFU DOLLを売られていたのですが、現在は無くなってしまったことについても聞きました。
私のブログで紹介した記事はこちら。
「JRDOLLが新登場…これって? ついでにFU DOLLの新作告知」
2024年01月24日 公開

質問は、以下のとおり
現在はなくなっていますが、以前はJRDOLLというブランドも販売されていたと思います。
FU DOLLと同じドールのようでしたが、これらはもう販売しないのでしょうか?
あるいは、今もJRDOLL(FU DOLL?)を注文することも可能ですか?

回答
JR DOLLのドールは主に148cm以下のものが多いため、cosdoll.jpでは販売されませんが、今後専用のショップで販売される予定です。よりお得な価格で提供する予定です。

私の感想
こちらも専用ショップで販売予定だそうです。お得な価格になるのも気になりますね。

最後に

以上、4つの質問にお答えいただきました。
こうしてメーカーさんに質問して聞くと、正しい情報が得られるので、素晴らしいですね。
本当は、疑問点はこのように解決すべきなのですが、なかなか答えてくれない所も多くて、私自身も聞かないこと多くなってしまってました。反省です。
今回は、非常に有意義なお話を聞けてよかったです。
特にボディのカスタマイズは、申し込みたい人が増えそうですね。