
↑毎度おなじみのロボQちゃん。
この写真以外は、リンク先にデータがあるため、突然消える事があります。
ラブドールに連なる技術としてロボット系のニュースも紹介しています。
その流れで、ロボ系の映画も紹介してます。
最近では、こんな記事を書きました。
「殺人美少女ロボ映画「M3GAN 2.0」、いろいろ明らかに」
踊る美少女ロボ「ミーガン」の続編です。
この大ヒットを受けてか、ロボ系のホラー映画が増えたような気がします。
以下に紹介します。
ROB1N
アルファベットを数字に置き換えているあたりが、もうモロに「M3GAN」のヒットに便乗してますね。
ロボット技術者が、死んだ息子をロボットで再現する話。
アトムみたいですが、作られたロボットの「ロビン」は、父である技術者を独り占めするために、恐ろしい行動に出る。
というお話し。
「M3GAN」よりも見た目は「ピノキオ風」。人間そっくりではなく、からくり人形のような外見。この方が実は撮影が大変ですよね。お金もかかる。
本国では2025年04月18日に公開されてます。
日本での公開は未定のようです。
COMPANION
こちらは、かなりラブドールに関連した設定のお話し。
アイリスはジョシュの恋人…のように物語は進むらしいのですが……(予告はこれに添ってますね)
※以下ネタバレになります。
実は彼女はセクサロイド。
主人であるジョシュがセクサロイドとしての設定を変更してしまい、血みどろホラーが展開される、ようです。
実は彼氏が酷い人間で、ロボの方が正義でスカットする内容らしいです。
ラブドールが主人を襲うのだとしたら、辛い内容になりますが、自分がドールに対して酷いことしてないなら安心?
2025年1月31日に本国で公開。
日本での公開は未定です。これは、かなり見たい。
SUBSERVIENCE
父が家族のためにロボのSIM(フォックス)を購入。
奥さんは入院しており、幼い娘が居ます。
ロボのSIMは、お父さんのエッチな相手も積極的にしてくる。
やがて自我に目覚めたSIMが危険な行動を取り始める……。
あらすじだと、ヘルパーロボですが、外見的にもエッチありきですね、これは。
なお、2025年5月16日(金)日本公開という記述もみつけましたが、ぜんぜんその気配がありません。
日本からは本編を視聴出来ませんが、すでにAmazonプライムにはいっているので、もしかしたら、そこでの有料公開になるのかもしれません。
↓海外版のプライムの予告見られます。予告だけです。
https://www.primevideo.com/-/ja/detail/Subservience/0FUU5TISIKYANAZSVIB608QJTN
プロトタイプA 人工生命体の逆襲
(原題「DON'T LOOK DEEPER」)
先に紹介した「SUBSERVIENCE」の情報を探していて見つけたロボ映画。
日本のAmazonのプライムあります。
※2025年04月22日20時にプライムのリンクを追記
↓写真をクリックするとAmazonプライムに飛びます
「ドント・ルック・ディーパー(深く見ないでください)」が原題だけど、なんで日本のタイトルはこんな安っぽいのにしたのかな……。
ひょんなことから自分がロボットであると気づいてしまった少女の話。
ほぼ人間とおなじ性能(スーパーパワー無し)で、心もあるといえるAIを搭載している。
なんのために自分がいるのか根源的な疑問とも向き合う感じですが、わりと青春映画でもある。
今回紹介した中で、これだけホラーじゃないです。
それにしても、最近のロボ映画は、作る側(人間側)が悪いことが多い気がする。
以上、今観られるのは最後の一本だけですが、最近のロボ系映画です。
コメント
コメント一覧 (4)
イカれたロボットが執拗に人間を追いかける描写は、ある意味ゾンビが人間を追うさまに似ています。
小生、思いました。「ターミネーターVSゾンビ」という映画があったら面白いだろうなと🤭
aika773
が
しました