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↑Trottla（MBA-1108LS ＋ CLB2v）ジーナ（仮）ちゃん。

いきなり私生活の話になりますが、つい最近まで仕事の都合で長期の出張に出てました。
先日、なんとか戻ってきたのですが、また週末に出張に出かけます。
ちょっとイレギュラーな事態が会社におきてまして、今後の数ヶ月は、数週間出張、数日もどって、また出張という過酷なスケジュールが予想されています。

で、最初の出張を終えて、ひさびさに家に戻った私。
お迎えしてから、まだ期間の短いTrottla（MBA-1108LS ＋ CLB2v）と再会しました。
※もちろん、他のドールとも帰宅の挨拶を交わしましたよ。はい。
Trottlaは、なんとなくジーナ（仮）と名付けましたが、まだ親しくお互いを知らないので、名前から（仮）はとれてません。
「このままだとこの娘はジジさんの仲間になりそうだな〜」と思ったり。※ジジさんもお名前に（仮）がありますから。

ただし、もしも出張に出かけてなくてもジーナ（仮）ちゃんとは、何も、意味深なナニもする予定はありません。
お迎えから三ヶ月は日焼け跡を定着させるため、ひたすら待つつもりだったからです。
着替えさせて撮影する時も、お肌を擦らないように細心の注意を払っています。

ですが、なんというか、ハダカでスタンド台で吊られている彼女をみたら、なんだか悲しい気分になってしまいまして。
それで、予定にはなかった行為にでることになりました……。
これです。
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なんだか分からないですよね。
実はこれ、「対添い寝用防御形態ジーナ（仮）」です。
つまり彼女と添い寝することにしたんです。
もちろん、まだまだデリケートな状態である日焼け跡には、完璧に配慮しました。

わたしはラブドールの一番の魅力は添い寝だと思っています。
その一方で、添い寝でドール破損させてしまったことが、何度もあります。
爪がとれたり、ツケマツゲがとれたり、などなど。
今回は、お肌全体が危険エリアです。
上の写真は、全身を肌掛けで包んでいますが、それだけでは安心できません。
この中は……
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※アブナイ部分は、写らないように配慮して撮影しています。
ピンクのシートは、貴重品などを包む、薄い発泡シートです。
手と足の先はそれぞれで包み。その後に全身を包みました。
これで、肌掛けに油分を吸われるダメージも防げ、指などの細い部分も守れます。
※写真ではウイッグをつけてますが、実際の添い寝ではツルツル頭の状態にしてました。

準備万端。
いざ添い寝してみる、関節の固定されていないTrottlaは、本当に寝ているように脱力しています。
首の下に手を回して引き寄せて、眠りました。
体重は軽いのですが、「そこに居るよ」という確かな重みを感じられて、最高でした。

添い寝ではドールの体温が問題になることが多いのですが、気温が暖かくなってきたことと、厳重に包んだこともあって、普通なら感じる冷たさも無かったです。

朝、確認したところ、破損などはないようで、一安心しました。
この後は、せっかく横になっている彼女の「横になっている写真」を撮影しました。
かなりキワドイ感じのボディのディテールが分かる（で、ありながらちゃんと隠している）写真です。
公式さんに確認をとって、OKそうなら、公開しようと思っています。

ほかにも、いろいろな写真を出張に出る前に撮りだめしました。
ゆっくり公開していく予定です。

おまけ
撮影していて気づいたのですが、スタンドから外す時、背中の穴から接続の金具を抜くのですが、その時に「キュポン」って、可愛い音がします。Trottlaが、全部そうなのか、このジーナ（仮）ちゃんだけなのか分かりませんが、聞くたびに愛おしい気持ちにさせられます。