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↑基本的にロリをお迎えしている私。左のママさんはおっぱい大きめ。※中空胸
この写真以外は、リンク先にデータがあるため、突然消える事があります。

先日公開した記事。
「RZR Doll最新「 若璃（Ruoli）」超リアルなアソコ」
2025年06月30日 公開
https://aika773.livedoor.blog/archives/28004608.html

この記事の中では、リアルなアソコについて触れていたのですが、実はこのボディ（Delux-究極版）には、もう一つの機能「乳腺構造」というのがあります。
ご存じのとおり私はロリ派なので、大きなオッパイに興味が無く、スルーしてました。
でも、コメント欄で質問をいただいたので、調べてみました。

まず、はじめに。
オッパイと言えば標準的なドールでは、以下の3つの構造に分かれます。

その１「普通の胸」
特に何もしてない胸です。シリコンやTPEでオッパイの形に成型されています。
ソリッドタイプと呼んでいるメーカーもあるようです。

その２「中空胸」
オッパイの中に空気を詰めたタイプ。うちのママさんもこれです。
５年ぐらい前は、「すごくリアルな感触」と言われてました。
簡単に作れれて安価です。
ホロータイプと呼んでいるメーカーもあるようです。

その３「ゼリー胸」
オッパイの中に空気ではなくゼリーを詰めたもの。
３年ぐらい前に多くのメーカーで標準化するぐらい人気になりました。
揉んだときのリアルさがピカイチでしたが、費用がかかるのと、時間経過でしぼむ破損が多く報告され、やや避けられるようになっています。
登場時は、「中空胸より耐久力がある」という話でしたが、現実は違いました。

以下は、特殊なケースです。

その４「水胸」
makepureのグロテスクのみが採用している胸です。
文字どおり、水を詰めています。ゆらした時などボヨンボヨンします。
時間経過による耐久テストをして発売しましたが、やはり破裂するケースがあるようです。
このシステムをさらに進めて「妊婦トルソー」では、オッパイを絞ると母乳が出る構造になってましたが、絞りすぎてヘコんだりしないのかは不明です。
なお、うちのmakepureのグロテスクは、ロリなので、水は入ってません。

その５「超柔軟胸」
最近出始めた胸。シリコン素材の硬さを胸の部分のみ調整することで、柔らかさを実現してます。
Yearndollなどいくつかのメーカーが採用してます。※名称が違う場合もあります。
このシリコンの硬さを変える技術は、胸だけでなく、多くの部分に採用され、手や足先を硬くしたり、お尻を柔らかくするなども採用されています。
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↑Top Sino爆撃機では、かなり細かくシリコンの硬さを調整しています。
ただし、胸にはまた違う構造を使用してます。
※https://www.kuma-doll.com/product-p2679886.htmlより引用

最後におまたせしました「乳腺構造」について説明します。
その６「乳腺構造」
以下の図を見てください。
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これが「乳腺構造」の断面図です。
※https://www.kuma-doll.com/product-p2863550.htmlより引用。
これだけ見ると「乳の中にミルクタンクがあるのか？」と思ってしまいますが、違います。
実は触感の違うシリコンを組み合わせることで、内部構造までリアルなオッパイを再現しているようです。
同様の構造をTop Sino爆撃機も採用しています。
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※https://www.kuma-doll.com/product-p2679886.htmlより引用
こちらの方が複雑な構造に見えますが、果たして触った感触はどうなのでしょうか?

「乳腺構造」は、出たばかりの技術ですが、「中に何か詰める」構造とは違い全部シリコンなので、破損は少ないと予想されます。もちろん、硬さが違う部分から分離とか考えられなくは無いですが。
今後、お迎えした人が増えれば、レポートも増えると思います。

以上、ロリでぺったん派の私によるオッパイの説明でした。
※抜けてる別の乳房システムあるかも知れませんが、ご容赦を。