
↑ロボQちゃん。彼女のような殺人ロボではありません。
この写真以外は、リンク先にデータがあるため、突然消える事があります。
以前から紹介していた1X社のロボットが発売になります。昨日から予約開始。
SFから研究対象、そして現実の製品へ。Humanoids were long a thing of sci-fi, then they were a thing of research, but today, with the launch of NEO, humanoids become a product.
— Bernt Bornich (@BerntBornich) October 28, 2025
NEO is the first step on a journey towards a more abundant future and we’re excited for you to join us on this journey. Order your NEO today. pic.twitter.com/3vY4soECSv
と、書かれています。
YouTubeにも動画公開してます。
以下は、日本語の詳しい記事。
これによると、気になる価格は……“家庭用人型ロボとの生活”が現実に――米企業が一般向けに販売開始 価格は約300万円or月額7万5000円https://t.co/7f0vLH8jDG
— ITmedia AI+ (@itm_aiplus) October 29, 2025
購入で2万ドル(300万円、1ドル150円換算、以下同)、
サブスクリプションで月額499ドル(7万4850円)。
お手伝いさんを雇うと思えば楽勝でしょう。
階段での移動やドアの開閉などの基本動作は自律的にこなす一方、
洗濯や皿洗いなどの複雑な家事は、1Xのオペレーターが遠隔操作で動作
を支援する。これにより、Redwood AIが動作を学習しながら、作業を
完遂できるようにするという。
今流行っているテキストや画像などのAIでは、ネットから情報を収集して学習できます。そのため簡単に賢くなることが出来ます。
それに対して、現実世界のロボは、無数の状況に合わせて動きを教えてやちないとダメです。その分、学習が難しいのですが、このNEOは、基本は学習済みで、その上でお客のニューズに答えるため、オペレーターが介してどんどん学習を追加していく形を取っているようです。
このシステムだと、早く一般家庭に普及させた会社が一人勝ち出来る可能性ありますね。
記事で一番驚いたのは、体重が30キロしかないこと。身長が167CMもあるのに!!
ラブドールよりかなり軽いです。
将来、ラブドールがロボ化する時も、全身を柔らかいお肉で包むのを諦めれば、これぐらい軽いロボ化ラブドールが作れると言うことですね。
こちらの投稿では、外見について書いてます。
基本的に同じ外見ですが、外皮は選択可能になってます。
現状は派手な色や、柄などはないですね。How many NEO preorders did 1X get today? pic.twitter.com/PdvkatSUOf
— Smoke-away (@SmokeAwayyy) October 29, 2025
外皮は洗濯が可能。まあ、けっこう作業させると汚れると思います。
VR関係の方も反応してます。
というのは、NEOはVRで動きをコントロールすることも可能だからです。
これは、自分で動きを教え込むことにも役に立ちそう。
※以下の投稿の動画は、この私の記事にも貼ったYouTubeからの切り抜きですね。
VRで遠隔操作できるヒューマノイドロボット、ついに注文開始 https://t.co/soWHutjfLq pic.twitter.com/PaBd5yO6Al
— ミスターVR / Mr.VR🕶 (@3DVR3) October 28, 2025
と言うわけで、あっという間に未来が現実になってしまったようです。
これは、生きている間にロボ化ラブドールは確実に発売されそうですね。
コメント
コメント一覧 (4)
遠隔操作のオペレーターが張り付いてるパターンですね。
人型ロボでコレやられると不安ですね。早く完全自立型が出てほしいです。
セクサロイドに対して妄想をささやきながら腰振ってるカメラ越しの映像が
流出して社会的に破滅するパターンが今から予想できますね。
実際に起きるでしょうし。
aika773
が
しました
AIネットワークに繋がらないとほとんど動かないのは仕方がないと思いますが、
同時に映像や情報が流出するのもご時世ですね。
ある意味、自分がVRで教えられるのはいいかもと思います。
まずは、どこぞのドールメーカでドールの頭と表皮をつけてくれないかな。
aika773
が
しました