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Twitterで、可愛いドールの写真より箱の写真の方が「いいね」がもらえるという話がありました。
で、今回は箱の記事です。

ともの家の4体のドールたちの箱。
ドールたちは、隠してる時は箱の中なので、全員お迎え時の箱がとってあります。
ちなみに上から
あいか 28×36×90
Q        22×34×100
グロロ20×46×120
ママ   29×40×140
です。
「あいか」ちゃんだけが、クロネコヤマトで運ばれてきました(Amazonプライムだった)が、他は佐川でした。
これは、クロネコヤマトの荷物には大きさ制限があるためです。
100㎝ドール以外だと、大抵の場合は佐川になります。
(アプリコットは、ボディと頭部を別の箱で送ってくるので、もしかしたらクロネコかもしれません)
「グロロ」ちゃんは、箱に結束バンドがかけられており、運びやすい形になっていました。

箱を取っておくと良いことが多いです。
まず手放すときに箱が必要になります。
メーカーへの里帰り、中古への放出、などなど箱がある方が良いです。
あとは修理を受け付けてくれるメーカーに送る場合にも箱は必要です。

ちなみに私のグロロちゃんはmakepureに修理に送ったことがあります。
その時も、佐川を使用しました。
クロネコヤマトで荷物を送ったことがある人も佐川で送る機会は少ないのではないでしょうか?
私も、この時が初めてでした。
基本は、地域を担当している佐川の店をネットで見つけて電話で予約して回収に来て貰います。
この時に、事前に料金を確認しておきましょう。
回収のお兄さんがお釣りを持ってないこともありますので。
本当に初めて佐川で荷物を送ったときにはドキドキしましたよ。
あとはドールを包むパッキンとして大きなロールでプチプチを購入しました。

「ボックスバンク プチプチ ロール d36 幅1200mm×全長10M 包装緩衝材 シート」
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上記したように箱は取って置いた方が良いですが、そのままでは邪魔です。
なので、私は普段はドールたちを箱の中にしまうことで有効活用(?)しています。
注意点は、ドールが箱に触れないようにすること。
ドールにはブリード(染み出る油)がありますが、ダンボールに直接触れると、不必要にブリードが染み出てしまいます。
ドールの肌がカサカサになります。ご注意ください。
ビニールで包んだり、毛布で包んだり、とにかく直接触れないようにすれば大丈夫です。

ちなみにtrottlaは、過去にはプラスチック段ボールを使用していたそうです。
保存にはこの方が有利だと思うのですが、多くのオーナーが箱を捨ててしまうので、廃棄しやすい紙に変更したそうです。