詳しい記事はこちら。
「カナダの歴史と政治コミュの日本製ラブドールを輸入し「児童ポルノ」で起訴」
こちらも日本から「ロリ系ダッチワイフ」を輸入したカナダ人男性、児童ポルノ所持容疑で裁判に!?
https://www.cyzo.com/2017/02/post_31641_entry.html
2013年3月のことです。
それから裁判はぜんぜん進んでいなかったのですが、2018年12月に判決が出るとの話があり、興味深く結果を待ってました。
が、現在に至るまで、その結果が伝わってきません。
(伝わってないだけで、判決が出てる可能性もあり)
カナダの児童ポルノを禁止する法では、日本の漫画をスキャニングしたデータの所持で逮捕された人が、過去に無罪を勝ち取っているので、今回も無罪の可能性もあるのではないかと思っては居るのですが、どうなんでしょうか。
逮捕時の記事は、ほとんど削除されてしまっているのですが、一部キャッシュで確認すると、ドールには膣があったとのこと。
でも、TROTTLAのドールって、膣はないはずですよね。
特注なのか? それとも過去にはあった?
中古ラブドールの販売データを確認してみると、2012年12月にお迎えして中古で売られたドールには膣が無いとの記述があります。
ただ、膣はなくても造形はしてある可能性はあるので、「性器がある」と判断されているのかも。
この事件があってから、TROTTLAでは、海外メディアのインタビューも受けてます。
米誌「The Atlantic」が16年1月に掲載したインタビュー記事
「子供の人形は小児性愛者が不快にならないようにできますか?」
別の記事も。
「子供のラブドール」の世界的メーカー社長が、世間の誤解に反論…「最高のものをつくりたい」17年3月の記事。
なお、「The Atlantic」の記事が海外のネットメディアで物議を醸してしまい、オーストラリアでTROTTLAのドールについて輸入禁止を求める署名運動がスタートしたそうです。
「CHILD SEX DOLLS ARE NOT A GAME」
※今もページはありますが、受け付けは終了してます。
TROTTLAのホームページを見ると、海外に対する反感や、メディアに対する信頼の無さなど、冷たい態度が感じられるのですが、これまでのことが影響しているのでしょうね。
なお、アメリカでもロリータドールは禁止されているとの情報がありますが、なぜかCATDOLLは、英語のホームページが普通に稼働してます。
まあ英語イコール、アメリカではないからなのかもしれませんが。
日本のCATDOLLのホームページは日本語オンリーですが、英語のページは中国語の表示も可能なので、もしかしたら中国本国の公式ページという表向きなのかも?
ロリータドールというと、日本が独占しているような記事が多いですが、CATDOLLについて海外は、どう考えているのでしょうか。
逮捕される危険度は同じような気がします。
超余談。
私のCATDOLL「Q」ちゃんが、最初の注文では間違った所に輸送されてしまったのですが、その時の受取人は海外の名前の方でした。
もしかして、ロリータドールのために日本に移住してきた方なのかも?
などと、ちょっとだけ想像してしまいました。
コメント