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※今回の記事は、公式からクレームあれば削除するかもしれません。

makepureの過去について、調べて見ました。
個人的には、「グロテスク」という名前をどうして採用したのか知りたくて。

使用したのは、過去ページを保存している、archive。
https://archive.org/

数が多いので３つの記事に分けます。
今回は「グロテスクへの道」編です。
※注意・archiveは、短時間で何度もアクセスすると怒られます。その場合は、時間をおいてからアクセスしてください。
※一部の写真が表示されないことがあります。その場合は、時間をおいてからアクセスすると見れる場合があります。

日記は記述があればその日にちを書き留めてます。
記述が無い場合は、データがarchiveに記録され日を書いてます。（それ以前に更新されている可能性があります）

見つけられた一番古い日記は2003年08月20日です。
日記20030820〜20031001
最古の日記。※一部写真の欠落あり

日記20031002〜20040108
1メートルシリコンドールの展示など

日記20040108〜20040324
1メートルドールの製作にトラブル

日記20050325〜20061112
tomomi＆milkの原型製作から初回販売まで。原型製作時の写真がかなり貴重。
このころは、実践をお勧めしてない（ロリだから？）方針のようです。
穴はあって、購入者がホールを仕込むことは出来たようです。
120㎝も登場してます。下着を加工しているのには脱帽。

tomoimギャラリー（上記の日記20051127からリンクされていたページ）
※残念ながら一部の写真は破損して読み込めないです
https://web.archive.org/web/20051130034733/http://mi_takun.dynsite.net/~nikukiu/makepure/tomomi_photo/index.htm

日記20070416〜20120216
120サイズでもロリではなく大人のドールとなるコンパクトラブシリーズ。
マツゲを一本一本植えたり、性器にバリエーションがあったり、現在のグロテスクに繋がる部分が出て来ている。歴史を感じてワクワクする。
そして、2008年にはリアルシリーズtomomi パターン２も登場。
いよいよ皮膚にペイントが開始されている。
2009年にはREALtomomi/120バージョンが完成。
2009年のあと、2012年まで更新なし。
2012年には口の加工について触れられている。
これは現在のグロテスクもたぶん同じ構造ではないかと思う。
20120216の日記は、のちに削除されてしまう。※ここで読んで。

日記20070416〜20130914
一番上の2013年9月14日の記事のみ新しい。
１００センチREAL・リニューアル版の紹介。
もしかして初めてハッキリしたヌードの写真の掲載をした？

日記20070526〜20130930
2013年9月14日の記事は無くなる。
一番上（日付なし）と二番目（20140930）のみ新しい。
こちらもヌードあり。
「誹謗中傷はお控え下さい」の記述。このころから批判が始まったのかも。
現在でも、Twitterを凍結させたり、かなりヒドイことが起きている。
ヌード（性器を含む）の写真と時を同じくしているようです。

日記20070526〜20150923
前の２つの記事は無くなる。
2015年9月23日の記事が出来る。
１２０cmREAL（まどか）の紹介。
このころの１２０は立てなかったようです。

日記20070526〜20161003
前の2015年9月23日の記事は残ってる。
追加で2016年10月3日の記事追加。
ＲＥＡＬ１００ｃｍともみ・リニューアルヘッド追加。

日記20070526〜20170730
前の2015年9月23日の記事は残ってる。
追加で2017年07月30日130ボディについて。
2016年12月17日ＲＥＡＬ１００ｃｍともみ・リニューアルヘッドの紹介など。


日記20070526〜20171116
ＲＥＡＬ１２0ｃｍヘッドバージョン１の紹介以下は過去のまま。
2017年11月16日に新作１３０ボディーの製作について。ひさびさの製作中の写真。
2017年10月13日、120リアルボディーの股部分改良（性器もろ写真）※造形物です。

日記20171220
過去の記事が整理される。
ほぼグロテスクと呼べるものが製作開始される。
「グロすぎますか」とのコメントあり。これがグロテスクの名前になるのかな？
１２０㎝シリーズ廃盤。

日記20180121
2018年1月21日グロテスクと同等のドールが完成。
2017年12月22日、グロテスク（と言う名は出てこないが）のメイクについて。
説明の中に「なかなかのグロテスクな顔が出来ました。」記述。

日記20180222
「グロテスクドール」という名称が登場。
https://web.archive.org/web/20180222173013/http://www.makepure.com:80/diary03.html

結局、グロテスクの名称の誕生秘話は分からない。
でも、グロテスクな表現が進み、その結果の名称だということは想像出来ました。
ネガティブにとられそうな名ですが、本物の女性（特に性器）はグロテスクじゃないですか。
おそらく製作者としては、それだけ本物に近い造形に誇りをもっているのだと想像します。
その意味で、「グロテスク」は褒め言葉じゃないかと。