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とも「どお、Qちゃん、今回の服は？」
Qちゃん「いいと思うよ。胸がちょっとセクシーだけど」
とも「オーバーサイズだからね。胸の切れ込みが下の方まで行っちゃうんだよ」
Qちゃん「そうなんだ」
とも「うん。ところで、ワンピのスソをめくり上げてごらん」
Qちゃん「急にダイレクトに、Hな欲望を提示してきたな」
とも「違うよ。やってみれば分かるから」
Qちゃん「うん、しかたないなぁ」
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Qちゃん「中のパンツ、なにこれ？」
とも「スイカだよ」
Qちゃん「なぜ、スイカ」
とも「夏だからね。それとTwitterで知り合ったドールのマスターさんが、スイカが大好きと言ってるのを見たので」
Qちゃん「なるほど。世知辛い人間関係を円滑にするために、私にこのスイカを履かせたという訳ね」
とも「知り合いに喜んで欲しいというささやかな願いを、そんな風に言わないで!!」
Qちゃん「私も最近はミスQとしても忙しいから、余計なことはしたくないけど」
とも「けど？」
Qちゃん「しかたない、一肌脱ぎますか」
とも「おおっ」
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Qちゃん「はい、小玉スイカ、どうぞ」
とも「かぶりつきたくなるよ」
Qちゃん「まあね、服を通しても魅力が溢れてるから」
とも「そうだね」
Qちゃん「ジューシーで、フレッシュだよ」
とも「うん」
Qちゃん「で、この記事のオチはどうするの？」
とも「オチ？　記事にオチなんて無いよ」
Qちゃん「オチが無い？　それで期待している人たちを満足させられると思ってるの？」
とも「うっ」
Qちゃん「どうするのよ」
とも「いや、Qちゃんが、可愛らしい格好をしていれば、それだけで十分かと思っていたので」
Qちゃん「……まあ、確かに。そうかもしれないわね」
とも「あれっ、赤くなっている？」
Qちゃん「スイカ（の中）は赤いモノよ!」
とも「おおっ、Qちゃん、オチも付いたじゃん」
Qちゃん「お後がよろしいようで」